７月８日（土曜）に県立橋本体育館で開催された、
伊都地方夏季総合体育大会バレーボール競技の部に出場しました。

本校初戦（第二試合）は、
丁寧にレシーブ、サーブする、基礎基本をおさえたプレーを続け、
順調に点数を重ね、１セット目を先取しました。

コートチェンジ後は、相手のアタックを許すも、
「勢いそのままで！」という気持ちで
のびやかなサーブや丁寧なブロックで攻防しましたが、
２セット目は相手に許す形となりました。

最終３セットは、１５点マッチということもあり、
「ここぞ！」という気持ちで一所懸命に、足を動かし、
声を出し、心を繋いだプレーをしましたが、
思いむなしく、敗退となりました。

それぞれが色々な思いを抱えながらの大会でしたが、
悔しさの中にも、楽しさや喜びを感じていた選手たちでした。

大会後のミーティングで３年生が口にした、
「このメンバーでよかった」「みんな、ありがとう」
という言葉に３年間の思いが込められていると思います。

２・１年生は先輩の頑張りや涙を力に変えて、
今度は自分たちの番をしっかり進んでほしいと思います。

保護者のみなさま、応援ありがとうございました。