最新更新日:2024/07/04 | |
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認知症についての学習子ども達は、動画を視聴したり、認知症についての説明を聞いたりすることですることで理解を深めることができました。 また、「認知症の人への接し方」も寸劇をみてから、ロールプレイで実践しました。グループで、困っている人への声かけや接し方ついて話し合いました。 最後に、『ばあばは、だいじょうぶ』の絵本の読み聞かせがありました。児童たちは真剣に学んでいました。 児童の感想 ・認知症は脳の病気だということがわかりました。 ・認知症の人には、目線を合わせて、笑顔でゆっくり話しかけることの大切さを知りました。 ・環境や接し方で、認知症の進行を防ぐことにつながることがわかりました。 ・街中で認知症の方を見かけたら、大人に助けを求めることも大切だと思いました。 今日学んだことを家族にも伝え、認知症についての理解が深まるといいなと思います。お話を聞いてあげてください。 |
橋本市立三石小学校
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