最新更新日:2024/06/21 | |
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算数 速さの比べ方を考えよう「なみおさんは、(110mを)16秒で走りました。 ひろおさんは、(100mを)16秒で走りました。 まゆみさんは、(95mを)15秒で走りました。 だれが一番速いでしょう。」 誰が一番速いかをどうやって比べたらいいのか、考えました。 まず、条件不足(道のり)の問題を提示することで、速さを比べるには、道のりと時間が必要なことを意識できました。 そして、5年生で学習した「単位量あたりの大きさ」をもとに、2通りの比べ方で考えました。 既習事項をもとに、課題解決することはとても大切です。また、2通りのやり方があるならば、どちらの比べ方の方が、有用性があるのかを考えることも、これからの学習につながっていくものです。 算数教育実習生の和田先生が、算数の勉強を教えてくれました。 方眼紙を使わずに、どうすれば拡大図がかけるか考えました。 「3つの辺の長さがわかる」 「2つの辺の長さとその間の角の大きさがわかる」 「1辺とその両端の角の大きさがわかる」 とかけることがわかりました。 今度は、図工の授業をする予定です。 6年生 理科 水よう液の性質6年生の理科で、水よう液の性質を学習しています。 前回の授業では、鉄とアルミニウムにうすい塩酸を加え、どのように変化するかを実験して調べました。 今回の授業では、うすい塩酸を加えると見えなくなった金属はどうなったのかを調べるために、その液の水分を蒸発させ、残った物質の性質を調べました。 予想をしてから実験を行い、残った物質を集め、磁石に近づけたり、うすい塩酸を加えたりして、もとの金属の性質とのちがいを調べました。 次回の授業では、実験結果と結果から分かることをまとめていきます。 |
橋本市立三石小学校
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