11月の全校朝会![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 新代表委員会が進めました。落ち着いた進行、はきはき話す姿からは、学校の代表としての自信と自覚が感じられました。 10月の重点ベーシックの反省では「登下校のベーシック」について代表委員長から次のような話がありました。 「レベル1・2は一桁ですが、レベル5も10人と少ない状況です。登下校のベーシックは毎日欠かさず使うベーシックなので、いつも意識して行動し、レベル5をどんどん増やしましょう。」 ちなみに「登下校のベーシック」とは? レベル1:人にめいわくをかけ、指導や注意をきかない レベル2:交通ルールやきまりを守らないで登下校する レベル3:交通ルールを守り、安全に気をつけて登下校する レベル4:交通ルールや学校のきまりを守り、安全に気をつけて登下校する レベル5:交通ルールや学校のきまりを守り、出会った人に気持ちのよいあいさつをして登下校する このように見ていくと、レベル5に達するには「あいさつ」が鍵になるようです。 校長先生が以前に、松恵小全体として課題になるところを見つけて、それを克服するために全員で意識して取り組むことの大切さを話していました。「気持ちのよいあいさつ」は課題の1つと言えます。今後も代表委員会の「朝のあいさつ運動」をはじめとして、地道に声をかけていきます。 最後に11月の重点ベーシックも確認しました。「聞き方のベーシック」は学習に集中して取り組むために必要なことで、「あとかたづけのベーシック」は学習発表会練習の後など、つい怠りがちな部分を意識するためと慌ただしくなりがちな時ほど身の回りを整えて落ち着こうという意味もあり設定しています。目標が「絵に描いた餅」にならぬよう、教職員みんなで松恵っ子たちに声をかけ、方法を伝え、行動できるよう支えます。 |
|