5・6年 お話の会 「松えもん」のみなさんからはなむけと励ましをいただきました
松恵小自慢の図書ボランティア「松えもん」さんによる5・6年生のお話の会が2月1日に行われました。
高学年向けのお話の会は、低学年・中学年向けのものとはまたひと味もふた味も違い、しみじみと心に訴えるものがありました。 真剣に見て、聴く5・6年生。 6年生には卒業に向けたはなむけの意味をこめて。 5年生には、このあと6年生から責任をもって伝統を受け継ぐことへの励ましをこめて。 恵庭市の子どもたちが、松恵小の子どもたちが、これほどに本に親しみ、図書委員会の活動もアイディアいっぱいなのは、司書の植村先生と「松えもん」さんの日々の投げかけや取り組みがあってのことと感じます。 心から、心をこめて感謝申し上げます。 谷川俊太郎さんの詩の朗読、ぐっときました。 きっと子どもたちも同じだと思います。 成長していつかまたこれらの詩に巡り逢ったときに、「あっ、なんだか知っている。」と思い出してくれますように・・・。 |
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