朝の図書室&松恵の風物詩「七夕かざり」たくさんの子どもたちがいました。 8時頃から8時20分まで、本を返したり借りたり閲覧したりしながら、2便目のバスが来て全児童がそろうのを待つことができます。 司書の植村先生は、「朝からたくさん子どもたちが来る日は嬉しいです。」と話しておられました。 本を大切に扱うために、本専用のバッグを作ってもらって、嬉しそうにバッグを抱えたり揺らしたりしながら図書室と教室を行き来する子どもたち。 小規模校だからこそできる充実した図書室運営を・・・と日頃から多くの投げかけや環境整備、本の修理などをしてくださる植村先生と図書ボランティア「松えもん」さんに支えられ、「本に親しむ」「本が好き」な子どもたちに、これからも育っていってほしいと思います。 7月は「星に関する本」の特集コーナーが図書室前に設置されましたが、それと関連して毎年恒例の「七夕かざり」が児童玄関に設置されました。「松えもん」さんがある程度の飾り付けをしてくださったところへ、子どもたちが願いを書いた短冊をかけていきます。「家族みんなが元気でいられますように☆」というものや「宇宙一ゲームがうまくなりますように」などの願いも。 ぜひ、松恵の風物詩「七夕かざり」をご覧いただきたいと思います。 |
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