平成31年度の新入学児童 就学時健診を終えて親子2代で松恵小というご家庭や兄姉の行事には必ず見に来てくれている「見知った顔」の弟妹など、来年の春が今から楽しみになりました。 特認校としては「定員18名」に対して現時点で4名もの「欠員」状態です。 20名以下の少人数で学習をきめ細かに指導できることや先生方が一人ひとりの児童としっかり向き合う時間が確保でき、担任だけでなく全教職員が全校児童の顔をしっかり覚えて、困ったときには誰もが相談にのる…。そんな松恵小学校の良さは、あまり他に知られていないのが残念です。縦割り班活動を学校教育の中心に据え、清掃や農園活動、全校児童による林間学校、体力テストなどを6年生をリーダーに異学年集団で行うというのは、どの学校でもできる…というものではありません。 低学年の時から兄弟姉妹のように深く関わり、遊び・生活・農作業の知識や技術・学習などの様々な場面で高学年に面倒をみてもらった子どもたちは、中学年から高学年になるに連れて自然と「自分がしてもらっていたことを下学年にしていく立場」へと成長していきます。 「特認校って、なに?」と思っている方がお近くにいらっしゃいましたら、ぜひ、9月21日(金)10時30分(受付は10時20分)からの「特認校説明会」へお越しくださるようお声がけください。特認校として松恵小学校が行う特色ある教育活動をスライドショーでお見せしながら、わかりやすく説明したいと考えています。 本ホームページ「配付文書」の欄をクリックすると「特認校入学説明会」のポスターを見ていただくこともできます。 尚、入学前の児童の写真を掲載するのは控えます。写真は、現在本校1年生児童の様子と就学時健診後に学校長から保護者の皆様へ学校紹介を行った時の様子です。 |
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