11月21日 朝の読み聞かせ
今日から、後期読書期間が始まりました。
初日は、本のボランティア「松えもん」のお母さん方による読み聞かせです。全ての教室で、子どもたちの発達段階、興味、関心に合わせて本を選んでいただいているので、みんな楽しみながら聞いています。 松恵小学校の前期の図書室の貸出数は、一人当たり平均38冊です。6年生は、47冊と、最も多く借りています。 本を読むことによって培われた力は、日常の学習や生活にも生かされています。 全国学力・学習状況調査では、全国平均を上回っています。 授業や学級活動等での話し合いでは、高学年になるほど、友達の話を聞きながら、自分の考えをしっかり話すことができる子どもたちが多いです。 縦割り班活動では、協力し、励まし合いながら活動でき、高学年の子どもたちへの信頼感は一層高まっています。 本は、心と頭を豊かにしてくれます。家庭学習の一つとして、「家読」にもしっかりと取り組んでほしいと思います。 ![]() ![]() |
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