手話体験学習(4年総合)
1月30日(火)
千歳聴力障害者協会の方、手話通訳者の方を講師にお招きし、4年生が手話の体験をしました。 子どもたちは事前に、歓迎の言葉や「花のふるさと」の手話を練習していましたが、実際に使う人の滑らかな手の動きに驚きを感じていました。 授業の中では、挨拶の言葉、食べ物の表し方、自己紹介の仕方などを教えてもらいました。 手の形一つ一つに意味があることや、本当の手の形と歌詞の表し方は違っていることなども教えていただきました。 休憩時間にもいろいろな質問をして、聴覚障害、手話についての学びを深めていました。 「コミュニケーションのツールである」ということを実感できたようです。 保護者の方も参観してくださいました。 |
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