学習発表会練習本格的に&赤い絨毯の上で
学習発表会へ向けて特別時間割が開始され、2週間が過ぎました。
練習が本格的なり、1〜3年生は合同で歌の練習を行いました。 ひと学年の人数は少なくても、三学年が集まると迫力が出ます。本日プログラムを持ち帰りましたので、曲名などをご覧ください。 5・6年生の劇も各場面の演出に熱が入っています。高学年として見応えのある劇にしようと子どもたちは真剣です。小道具の準備も少しずつ自分たちで行っています。演技だけではなく、そうした部分も見ていただけたらと思います。 さて、こうして練習が進む間にすっかり松恵の紅葉は終わりを迎え、色づいたもみじの葉が散り敷いて、赤い絨毯ができあがりました。6時間目に理科の学習で外に出ていた4年生。あまりに赤い絨毯と3人の姿がすてきだったので、記念にパチリ! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 全校朝会 パート2
全校朝会では校歌を歌います。6年生が伴奏をしてくれます。すばらしい音色の伴奏に乗せ、子どもたちの歌声も響きます。校歌を一緒に歌いながら、学習発表会も楽しみ・・・と思いました。
校長先生のお話を聞く4年生の姿が目にとまりました。顔をしっかり上げて、背筋を伸ばして「体育座り」をしています。当たり前に思うかもしれませんが、「耳を傾ける」「目を合わせる」「姿勢を保つ」というのはとても大切なことで、意識しているからこそ保てるのだと思います。4年生の顔が少しずつ「高学年」に向けて変わってきている…と感じます。頼もしく感じます。 新代表委員会のメンバーは、全校朝会終了後に担当の村橋先生とミーティング(反省)をしました。初めての進行にも関わらず落ち着いて進めることができたので、大きな反省点はありませんでした。しかし、向上心がある子どもたちですので、細かいところで次に向けてそれぞれが自分なりの課題を探しているようでした。次の全校朝会もしっかり進めることでしょう。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 11月の全校朝会![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 新代表委員会が進めました。落ち着いた進行、はきはき話す姿からは、学校の代表としての自信と自覚が感じられました。 10月の重点ベーシックの反省では「登下校のベーシック」について代表委員長から次のような話がありました。 「レベル1・2は一桁ですが、レベル5も10人と少ない状況です。登下校のベーシックは毎日欠かさず使うベーシックなので、いつも意識して行動し、レベル5をどんどん増やしましょう。」 ちなみに「登下校のベーシック」とは? レベル1:人にめいわくをかけ、指導や注意をきかない レベル2:交通ルールやきまりを守らないで登下校する レベル3:交通ルールを守り、安全に気をつけて登下校する レベル4:交通ルールや学校のきまりを守り、安全に気をつけて登下校する レベル5:交通ルールや学校のきまりを守り、出会った人に気持ちのよいあいさつをして登下校する このように見ていくと、レベル5に達するには「あいさつ」が鍵になるようです。 校長先生が以前に、松恵小全体として課題になるところを見つけて、それを克服するために全員で意識して取り組むことの大切さを話していました。「気持ちのよいあいさつ」は課題の1つと言えます。今後も代表委員会の「朝のあいさつ運動」をはじめとして、地道に声をかけていきます。 最後に11月の重点ベーシックも確認しました。「聞き方のベーシック」は学習に集中して取り組むために必要なことで、「あとかたづけのベーシック」は学習発表会練習の後など、つい怠りがちな部分を意識するためと慌ただしくなりがちな時ほど身の回りを整えて落ち着こうという意味もあり設定しています。目標が「絵に描いた餅」にならぬよう、教職員みんなで松恵っ子たちに声をかけ、方法を伝え、行動できるよう支えます。 |
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