きせつとなかよし(1年生活)
北海道の冬と言えば雪と寒さです。
それを十分に生かして活動しているのが1年生です。 雪だるま、アイスキャンドル、かまくら 他にもいろいろ作ったり、遊んだりして、冬を楽しんでいます。 活動に出かける1年生に「何人入れるかまくらを作るの?」と聞くと、「9人!」と答えが返ってきました。団結力の強さを感じました。 さけの稚魚(2)
1月30日(月)
水槽の中の稚魚が、少し大きくなりました。 おなかの赤い袋が少しずつ小さくなり、体が黒くしっかりしてきました。 まだ水槽の下の方で、みんなで集まって過ごしています。 漢字検定
1月28日(土)
約35名の児童が、それぞれのレベルに応じた級の検定を受けました。 保護者など一般の受験者も数名参加しています。 これまで練習してきた力を発揮していたようです。 試験中はとても集中していました。 結果は3月に届く予定です。 命の輝きプロジェクト(5・6年保健)
1月26日(木)
助産師さんを講師にお願いし「命の始まり」「命はどう育つのか」ということを教えていただきました。 小さな人形や、映像、赤ちゃんの心臓の音などいろいろなもので、赤ちゃんが生まれるまでの様子を伝えてくださいました。 「早い人で、陣痛が23分でした」と聞いたときは「え〜」と驚きの声が上がっていました。 奇跡的に生まれてくることができた自分の命を大切にすること、周りの人に感謝することも教えていただきました。 授業の最後には、生まれてきた赤ちゃんと同じくらいの重さの人形を抱かせてもらい、赤ちゃんの重さ、命の重さを実感することができました。 花の学習(6年)
1月25日(水)
11月に種をまいた花が、どのくらい育っているのか確認してきました。 3cmくらいに育った苗を、一回り大きなポットに植え替える作業も行いました。 6年生の子どもたちは、自分たちが世話をした花で卒業式会場を飾るのを、今からとても楽しみにしています。 図書委員会おみくじ企画
1月24日(火)
今日から26日(木)まで、本を1冊借りると、1回おみくじが引けるという企画が行われています。 中休みも、昼休みも、たくさんの子どもたちが本を借りに来ていました。 「大吉」が当たった子は「やったー」と喜んでいました。 おみくじ企画のおかげで、また読む本の量が増えていきそうです。 読み聞かせボランティア「まつえもん」
1月23日(月)
久しぶりの活動日でした。 今日は、4月に入学する1年生へのプレゼントとして「エコバッグ」づくりに取り組んでくださいました。 「好学社」という出版社から取り寄せた絵本の表紙をエコバッグに作り変えます。 取っ手になる部分は、ボランティアの方が集めて持ってきてくださったものです。 手際よく次々と完成させていました。 冬休み作品展
1月18日(水)〜25日(水)
冬休み中の取り組みの成果が詰まった自由研究や作品が、職員室前の廊下にずらっと並んでいます。 認知症サポーター育成講座(6年保健)
1月19日(木)
毎年実施されているこの講座が、今年も実施されました。 6年生が保健の授業の一環として行いました。 認知症とはどのような病気なのか、身近に認知症の人がいたときどのような対応をするのがよいのか、など今後に生かせることを寸劇を交えながら教えていただきました。 スキー学習(1・2年)
1月18日(水)
いよいよスキー学習が始まりました。 スタートは1・2年生です。 事前に練習したとはいえ、実際に雪の上でスキーを履くのは難しいものです。 お互いに教え合い、協力し合って準備をしていました。 初めての子どもたちも、去年経験している子どもたちも、コースに出たとたんすいすいと滑って(歩いて)いる姿に驚きます。 天気が良かったので、気持ちよく活動することができました。 赤い羽根共同募金
1月17日(火)
児童集会の中で、12月に実施した赤い羽根共同募金で集まったお金と、これまで集めてきたペットボトルキャップを、社会福祉協議会の方に引き渡しました。 代表の方のお話では、年間4000キログラムものキャップが集められるとのことでした。それをお金に換えて、お年寄りが暮らしやすくするために活用しているということを教えてくださいました。 私たちの小さな取り組みが、いろいろな人たちの役に立っているということがわかりました。 児童集会
1月17日(火)
冬休み明け児童集会を実施しました。 児童会長のお話のあと、代表児童が作文を発表しました。 出かけて楽しかったこと、スキーやいろいろな遊びを楽しんだこと、親せきと久しぶりに会えたことなど、たくさんの思い出が発表されました。 第4節で頑張ることも一人一人決まっていて、「やる気」を感じることができました。 さけの稚魚
1月6日(金)
水槽をのぞいてみると、卵は全部孵化していました。 おなかに赤い袋を付けた稚魚が、元気に泳いでいます。 冬休み前児童集会
12月23日(金)
今日は1・2年生が体育館に集まる形で、児童集会を行いました。 第3節で頑張ったこと、冬休み楽しみなことなどを、児童が作文で発表しました。 第3節の間に、様々な賞をもらった子どもたちも、全体の場で紹介しました。 次の登校日は1月17日(火)となります。 元気に楽しく安全に、冬休みを過ごしてほしいと思います。 児童会活動(後期3)
12月22日(木)
放送委員会企画のルーレット大会がありました。 各学年1名ずつ、ルーレットがあたった人には、放送お楽しみ券が当たりました。 冬休み明けに放送体験ができるというものです。 放送するときの緊張感を味わえそうです。 さけの卵
12月17日(土)の北海道新聞に記事が載っていましたが、松恵小学校にもさけの卵がやってきました。1階トイレ前の大きな水槽に入っています。
よく見ると黒い眼がもうできています。 27日頃孵化する予定で水温が管理されています。 来年4月の放流日まで、大切に見守っていきます。 クロスカントリースキー 準備開始
本格的に雪が降ってきました。
校内では、1月からのクロスカントリースキー実施に向けた準備を始めました。 今週は全校児童が、スキー、スキー靴、ストックの選定を始めています。 2月に実施される「恵庭クロスカントリースキー大会」の申し込みも取りまとめています。 例年多くの子どもたちが参加しているようです。興味のある方は奮ってご応募ください。 物を生かして住みやすく(5年家庭)
身の回りを気持ち良い場所にするために、整理整頓や掃除が必要なことを学習しました。
その後、それぞれがいろいろな掃除の仕方を調べてまとめました。 他の学年にも見てもらうために、廊下に掲示しました。 赤い羽根募金活動
12月19日〜21日
児童会書記局が呼びかけ、朝の登校時間帯に児童玄関で募金活動を行っています。 困っている人を助けたり町をよくしたりするためというねらいを理解して、協力してくれる人がたくさんいました。 書記局のメンバーも、寒い玄関での活動をがんばっています。 児童会活動見学(3年)
12月16日(金)
4〜6年生が行っている児童会活動を、3年生が見学に行きました。 来年から自分たちも取り組むことになる活動なので、興味津々のようでした。 気が付いたことをメモしたり、気になることを質問したりしながら、5つの委員会を上手に回っていました。 |
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