道みんの日〜6年生学年合同授業〜本校では、毎年、道みんの日にちなんだ授業を行っていますが、今日は6年生が修学旅行で訪問する予定のウポポイの事前学習として『アイヌ文化を継承した少女 知里幸恵』について学びました。 知里幸恵はアイヌ民族の文化を守り続けるため、ユーカラの研究に力を注ぎますが、19歳という若さで亡くなります。子どもたちは最後に「幸恵の思いは達成されたのか、されなかったのか。」ということについて自分の考えを友達と交流しました。 ※この授業の様子は本日12:15頃にNHKのニュースで放送される予定です。 |
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