７月１０日、１１日と２日間、５年生の家庭科の授業で学習ボランティアさんに来ていただきました。力強い方々に優しく手ほどきを受けながら、初めての手縫いに挑戦しました。今回の授業は、「玉どめ・玉結び・ボタン付け」です。授業が終わった後の子どもたちは、口々に「楽しかったあ。」と感想を話してくれました。これもボランティアさんのおかげです。本当にありがとうございました。

　和歌山の特産品といえば何を思い浮かべますか？
　県産農水産物提供事業計画というものがあり、この度、梅の実が笠田小学校に送られてきました。早速５年生児童らは、梅ジュース作りに取りかかりました。初めに水洗いし、次に爪楊枝でへたを丁寧に取り除きました。最後に瓶詰めした後、適量の砂糖を加えて準備完了。これから少しずつ梅のエキスがにじみ出し、梅ジュースへと変化していきます。ここからが大変です。毎日のお手入れ忘れずに。

　全国小学生歯みがき大会が開催されました。クイズや実習を通して、歯と口の健康について楽しく学ぶことができました。また、お口の状態に応じた歯みがきの仕方を学び、将来の自分のために望ましい生活習慣をつけることの大切さにも気づきました。

６月１０日（月）６限目、５年Ａ組で道徳の研究授業を行いました。大学の先生や伊都地方の小・中学校の先生方が約３０名来られ、授業を参観しました。たくさんの先生に見られながらも、Ａ組の子どもたちは、しっかり考えて、発表もがんばっていました。

4月19日、天候にも恵まれ、夏のような日差しの中、５年生の「春の遠足」に行ってきました！「丹生都比売神社」「三谷坂」「丹生酒殿神社」「かつらぎ公園」とたくさん歩いて巡りました。地元の歴史に触れ,長い距離を歩き、とても充実した1日になりました。