6年生を送る会1〜5年生の出し物は、ダンスありクイズありとそれぞれの学級のカラーがよく出ていた発表でした。6年生の出し物は、伝統化している「ヨサコイソーラン」でしたが、迫力ある演技を披露していました。終わった後、6年生が満足げな顔をしていたのが印象的でした。 3月の保健掲示物3年生 郷土館に行ってきました!体験コーナーでは、「黒電話・レコード」「洗濯」「履き物・着るもの」の3つのグループに分かれ、初めて見る道具についていろいろな発見をすることができました。 また、子どもたちの質問に丁寧に答えてくれたり、詳しく説明してくれたりと、郷土館の職員の皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。 令和4年前期児童会役員認証式
2月22日に、先日行われた令和4年度前時児童会役員選挙で当選した児童の認証式がありました。全校みんなのために力を発揮してくれることを期待しています。頑張ってください。
節分集会(1、2年生)
生活科の「冬のくらし」の学習で、節分集会を計画しました。
1年生を招待して、2年生が準備と進行をしました。 ゲームの道具作りや、見本を見せる人、進行をする班長たち、1年生に招待状を作る人、みんなで協力しながら準備しました。 クイズやおにおにバスケット(フルーツバスケット)、おにおにリレーを、仲良く楽しみました。 様中登校・新入生説明会
少し時間が経ってしまいましたが、1/26(水)〜28(金)に、様中登校がありました。26日には、中学校で授業参観・新入生説明会が行われました。5時間目の授業参観では「算数」を中学校の先生に行ってもらいました。普段行っている算数からは離れ、少しひらめきを必要とする内容でした。中学校の先生から出題された問題を真剣に考え、解決していました。
6時間目の新入生説明会では、中学校での生活や勉強、行事などについての説明を受けました。説明を聞いたあと子どもたちの話を聞くと、テストの多さに驚きを隠せなかったようでした。また、部活動や行事のことなど、中学校での生活に興味をもった様子でした。 2月の保健掲示物
2月の保健目標は、『心の健康を考えよう』です。保健室前には、「心の疲れ度チェック表」と「心の健康あみだくじ」が掲示されています。心の疲れ度をチェックし、自分の生活をふり返っている児童もいました。心と体は繋がっており、互いに影響し合っています。ストレスや緊張、疲れなどで心の健康が損なわれていると、頭痛や腹痛など体にも症状として現れます。毎日の健康観察で自分の心と体の変化に気づき、健康状態に合わせて、生活を工夫してみてほしいと思います。
後期後半のスタート
冬休みが終わり、一昨日(17日)から後期の後半が始まりました。全校集会では、校長先生のお話や児童会代表のお話の他、交通安全宣言の発表や転入生の紹介がありました。今年も元気に頑張りましょう。
1月の保健掲示物
1月の保健目標は、『冬を健康に過ごそう』です。「健康おみくじ」と「病気に関する神経衰弱」を掲示しています。健康おみくじは、去年に引き続き今年も子ども達に人気です。おみくじには、1年間健康に過ごすためのポイントが書かれてあります。今年もまだまだ油断できない状況が続きますが、手洗い、うがい、マスクの着用と感染症対策をしっかり行い、規則正しい生活習慣で、病気に負けない強い体を作ってほしいと思います。
様似町交通安全協会による50周年記念品の贈呈式
様似町交通安全協会発足50周年を記念し、未来ある子どもたちへとたくさんの記念品をいただきました。
贈呈式には石井栄司会長をはじめ、交通安全協会の方々にお出でいただきました。 石井会長より交通安全にまつわるお話をいただいた後、児童代表に事典や鉛筆削りが贈呈されました。この他、児童が学習に使う三角定規や分度器、コンパスの他、校内を暖めるストーブ等も寄贈していただきました。いただいた記念品は大切につかわせていただきます。 様似の町も雪が降り、ツルツル路面となっています。交通安全にはより一層気をつけ、過ごしていきたいと思います。 交通安全協会の皆様、どうもありがとうございました。 全校総合学習発表会
15日(水)の様中登校で、小6〜中3合同の総合学習発表会を行いました。6年生は、これまでの総合の学習で学んだことをまとめ、発表しました。発表直前になると、「こわい・・・」「緊張する」と言っていた子どもたちですが、いざ始まると相手を見て話したり、身振り手振りを加えて伝えたりする子がいたりと、頑張って発表する様子が見られました。発表が終わると疲れ切った子どもたち。自分たちの発表だけでなく、上級生の発表を見て、伝え方や資料のまとめ方など、今後の活動に向けて多くのことを学んでいました。
大谷大学ワークショップ
10日(金)に、様似八景を描く屏風づくりを行いました。先日かんらん岩を砕いて作った岩絵の具を使い、5年生と6年生で4種類の作品を作りました。札幌大谷大学の平向先生と、芸術学部の学生さんの力も借りて、上手に絵をかくことができました。完成した作品は、今後町民の方にお見せする機会を作ろうと思います!
取り組みの様子は、NHKのホームページ【胆振・日高のニュース(12/10付)】に掲載されています! 2週間の食パン実験の結果
11月26日に、手についている目に見えないバイキンが、食パンにどのような影響を与えるのかを調べる「食パン実験」を行いました。実験開始から約1週間ほどで、「洗わずに触った食パン」に点々とカビが生えてきました(写真1枚目)。2週間も経つと、「洗っていない手」「水のみで洗った手」「石けんを使って洗った手」の順でカビが増殖していきました(写真2枚目)。子ども達も、毎日増えていくカビの様子に興味津々のようでした。今回は、「石けんを使って洗った手」で触った食パンにもカビが生えてしまいましたが、もっとしっかり手を洗うことができていたらカビは生えてこなかったのかなと思います。石けんをただつけるのではなく、正しい方法で洗えるよう指導していきたいと思います。
小学生新聞グランプリ 特別賞!
「第26回どうしん私とぼくの小学生新聞グランプリ」で、本校3年生の児童が特別賞の道新会連合会賞を受賞しました。全道から5966作品の応募の中、上位36作品に選ばれました。「防災」をテーマに本で調べたり、アンケートやインタビューをしたりと、わかりやすい新聞作りを心掛け、作成しました。新聞スリッパやキッチンペーパーのマスクを作成し、写真で紹介したり、クイズがあったりと見応えのある新聞です。来年も新聞作りに挑戦したいと話していました。おめでとうございます!
アイヌ文化学習の発表会を行いました!
12月9日の3時間目、総合的な学習の時間に、「アイヌ文化学習発表会」を行いました。発表に向けてパソコンでスライドを作成し、子ども達が調べたり、体験したりしたことを見やすくまとめて、発表することができました。子ども達はアイヌ文化学習を通して、「アイヌ文化についてもっと調べてみたい」、「アイヌ語が由来となった地名を知りたい」など、ワークシートに書いていました。
この時間は、体験学習の時にご協力いただいた様似町教育委員会の皆様もお越しになり、発表を見ていただき感想もいただきました。 12月の保健掲示物『食パン実験』を行いました
11月26日に、職場体験で小学校を訪れていた様似中学校2年生の大熊紫音さんに協力してもらい、食パンを使った手洗い実験を行いました。校庭で草抜きをした後、汚れたままの手と、水だけで洗った手、石けんを使って洗った手のそれぞれの手で触った食パンが、どのように変化するのかを見る実験です。まだ食パンに変化はありませんが、どの食パンにカビがたくさんつきそうなのか子ども達で予想していました。手洗いの効果をしり、正しい手洗いを実践できるようにしていきたいと思います。
税の絵はがきコンクール表彰
今年も、税の絵はがきコンクールに多くの児童が応募しました。先日、校長式で表彰式がありました。今年は、4名の児童が優秀賞に選ばれました。どの子の作品も上手に仕上げていました。
様中登校の様子〜3年生との合同学習〜
11月24日(水)の6時間目に、中学校3年生と小学校6年生で、ポスターセッションの交流を行いました。
3年生が6班に分かれ、アポイ学で作成したポスターをもとにポスターセッションを行い、6年生は3年生の発表を聴いて、12月に行われる総合発表会に向けてポスターセッションの仕方を学びました。今回の交流で学んだことや感じたことを活かして、発表のレベルを上げて欲しいと思います。 4年生 「認知症サポーター講座」
11月22日の3,4時間目の総合的な学習の時間に「認知症サポーター講座」を行いました。保健福祉センターきらく、人形劇サークル、認知症サポ−ターの皆様に来ていただき、認知症について人形劇や、スライドやビデオを見て、学習をしました。また、数人の子どもは高齢者体験グッズを体験し、「動きにくい」、「思うように動かない」と言っていました。この学習が終わった後の感想では「認知症の方にやさしく声をかけたい」「自分の近くのお年寄りの方を支えてあげたい」ということを書いていました。
保健福祉センターきらく、人形劇サークル、認知症サポ−ターの皆様、お忙しい中、時間を割いて来ていただき、ありがとうございました。 |
|