ブックフェスティバルを開催しました
先日、8月26日(金)の2〜4校目に、体育館においてブックフェスティバルを開催しました。
北海道立図書館の協賛により、道立図書館から搬入された1,500冊の本が床に所狭しと並べられて、子ども達は目を輝かせながら、そこから自分の借りたい本を選んでいました。 また、ボランティアの方などの協力による、絵本の読み聞かせも行われ、子ども達は真剣な表情で聞いたり楽しんだりしていました。 そして、借りることはできませんが、体育館の両脇にはしかけ絵本も展示されていて、特に低学年の子ども達は見て触って楽しんでいました。 様似町には書店がありませんので、来年度以降もこのような取り組みを続けることで、様似町の子ども達の読書習慣を助長することができればと考えています。 5年 アートキャラバン
大谷大学の大学生が来校してくださり、アポイの植物の絵(日本画)の描き方を教わりました。
夏休み前のアートキャラバンで作ったかんらん岩の絵の具も使い、きれいな色の絵が完成しました。 初めての日本画でしたが、大学生もびっくりするほど、覚えが速く、スムーズに作ることがでいました。 子どもたちは終始熱中し、「またやりたい!」「来年も来て欲しい!」と声が上がっていました。 授業の後半では、大学生の作品を鑑賞しました。。 図工の時間ではなかなか目にできないような作品に触れるいい機会になりました。 子どもたちは、大学生に「どう作ったのか?」「どのくらい時間がかかったのか?」「なんでこのテーマにしたのか?」など、たくさんの質問をし、作品のよさを知ることができました。 一日防災学校がありました
8月24日に一日防災学校がありました。2時間目は地震を想定した避難訓練をしました。
消防の方からは、大きな地震があった際に大事の3つのこと「(1)安全なところへ移動(2)放送、先生の話を聞く(3)高いところへ逃げる」を改めて話していただきました。 3時間目は防災教育の授業が行われ、低学年は「防災カルタ」、中学年は「防災スリッパ作り」、高学年は「NHK北海道による北海道太平洋沿岸における防災教育について」学び合いました。高学年の授業の様子はNHKの夕方のニュースの中でも紹介されていました。 胆振東部地震からもうすぐ4年となる今、おうちでも話し合うきっかけにしてもらえたら幸いです。 夏季休業1日目。職員研修を行いました。
本日から子ども達は夏休み。それぞれの家庭で楽しくお過ごしのことと思います。
職員はいつも通り出勤です。今日は、学校長に講師をお願いし、「物語文教材」における指導事項の定着を意識した指導についての研修を行いました。考える場面、交流場面などの活動場面もたくさんあり、あっという間に時間が過ぎていきました。中学校の校長先生と初任の先生も参加し、小学校の先生と一緒に研修を深めました。 研修で学んだことを、夏休み後の授業で実践していきたいと思います。 |
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