積雪時、次のことに気をつけてください
冬休みもあと少しとなりましたが、
今年度の北海道は積雪の多い地域が見られ、 それによる事故などが心配されます。 そのため、生徒の皆さんは、次の点に気をつけてください。 1 積雪期には、スリップや視界不良などによる冬型の交通事故が多く 発生していることから、道路を横断する際の安全確認等を十分に行う こと。 2 道路脇に高く積もった雪山での雪遊びやそり遊びは絶対に行わない ことや、屋根の下など危険が予測される場所を避けて通行すること。 3 道路脇に高く積もった雪山により、歩行者の状況が周囲から見渡せ ないことは、防犯上も課題があることから、外出した際に不審者を 見かけたり、犯罪につながる事態が起こったりした場合は、「い かのおすし」という合い言葉で示された、大声を上げる、教職員や 保護者に知らせる、交番や「子ども110番の家」に駆け込むなどの 対応を行うこと。 4 児童生徒が個人やグループで外出するときには、事前に、行き先、 帰宅の予定日時、同行者等を家庭に知らせること。 |
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