端午の節句の行事食
4月30日(金)給食こんだて
【ちまき風中華おこわ、小松菜スープ、手作りかしわもち、牛乳】 5月5日は、端午の節句です。「こどもの日」とも言います。 「端午」とは、「月の初めの5日目」という意味です。 端午の節句は、男の子の節句として、鯉のぼりや兜を飾ったり、しょうぶが入ったお風呂に入ったり、子どもたちが元気に育ってきたお礼や、これからも健やかに成長してほしいと願いをこめてお祝いします。 端午の節句のごちそうは、若葉が使われた「ちまき」や「かしわもち」です。 給食では、ちまき風の中華おこわと手作りのかしわもちを作りました。 柏は昔から神聖な木とされ、その葉で巻いたかしわもちは縁起の良い食べ物とされています。 調理員さん達は今日だけ和菓子職人に変身! 麹町小学校の子どもたちの元気な成長を願って、650個のかしわもちを一つずつ丁寧に作りました。 子どもたちは、給食室で一から作ったかしわもちに「すごーい!」「大変だ!!」と驚いていました。 味わって食べていた様子に嬉しく思います。 ご家庭でもぜひ話題にしてみてください。 |
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