給食で世界の料理を味わおう「フランス」

画像1画像2画像3
令和5年9月7日(木)給食こんだて
【クロックムッシュ、ガルバンゾサラダ、ブイヤベース、牛乳】

9月8日からラグビーのワールドカップがフランスで開催されることにちなんだメニューです。
開催国の食文化を子ども達に味わってほしいと考え、給食に取り入れました。

クロックムッシュは今から約100年前にパリの劇場であるオペラ座の近くのカフェで考えられたといわれています。
手軽に食べられる食事として今もフランスで愛されている料理です。
給食では、チーズとハム、手作りしたベシャメルソースをパンではさんでオーブンで焼きました。
クロックとは日本でいう「カリッとした」という意味があるそうです。
そこで、給食室でも焼き方にこだわり、いつもよりカリッとパンを焼きました。

ブイヤベースは、フランスを代表する魚介のスープです。
ブイヤベースが生まれたマルセイユという町では、なんと法律で中に入れる魚や正しい食べ方が決まっているそうです。
今回は給食風にアレンジして作りました。

「パンがカリカリで美味しかったです!」「スープのうま味を感じました。」など、子ども達は楽しく給食を食べている様子でした。
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30