音楽会特別献立5日目:3年生「雁」

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令和5年11月15日(水)給食こんだて
【じゃじゃ麺、チータンタンスープ、米粉がんづき、牛乳】

音楽会とくべつこんだて5日目は、3年生が歌う瀧廉太郎歌曲「雁」にちなんだ特別メニューです。

「がんづき」は岩手県でよく食べられているお菓子で、丸い蒸しパンにちらしたゴマが、満月を背に飛んでる雁のように見えることから「雁月」と名付けられたそうです。
歌の歌詞にも「月の明かりに 黒い雁〜♪」という部分があります。

給食では、雁月に合わせて、岩手県の郷土料理である「じゃじゃ麺」を作りました。盛岡三大麺の1つだそうです。
麺を食べ終わったお皿の肉みそに生卵と熱々の汁を入れて、「チータンタン」というスープとして食べてシメるのが本場の食べ方だそうですが、給食で生卵は出せないので、卵スープを一緒に食べることでチータンタンの味を楽しめるように工夫しました。


ふわふわ、もっちりの雁月が子ども達に大人気でした。
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