七草の節句の行事食
令和6年1月10日(水)給食こんだて
【ご飯、鶏肉とじゃがいもの揚げ煮、七草汁、牛乳】 3学期の給食が始まりました。 最初の給食は、1月7日の「七草の節句」にちなんだ献立です。 七草の節句に春の七草の入ったおかゆを食べると、一年間病気にならず、健康でいられると言われています。 また、七草がゆを食べることで、味が濃いめのお正月料理を食べてきた胃を休ませる意味もあるそうです。 春の七草とは 「せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ」です。 給食では、子どもたちの健康を願って、すまし汁に「せり、すずな(かぶ)、すずしろ(大根)」を入れました。 さらに、2階の給食掲示板では、七草の特徴を紹介する掲示を飾っています。 久しぶりの給食を子どもたちは笑顔でモリモリ食べていました。 3学期も本校の学校給食にご理解、ご協力よろしくお願いします。 |
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