給食で世界の料理を味わおう「韓国」

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令和6年5月13日(月)給食こんだて
【ビビンバ、チャプチェ、ワカメスープ、牛乳】

ビビンバの「ビビン」は「混ぜる」「バ」は「ごはん」という意味で、つなげると「混ぜ合わせごはん」という意味になります。
具とごはんをしっかり混ぜて食べるのがおいしさのコツです。
具の材料は、白(もやし)、緑(小松菜)、茶色(ひき肉)と3つ以上の色合いの材料を使うようになっているそうです。

チャプチェは韓国の伝統料理です。本場では、さつまいものでんぷんで作った春雨と牛肉や野菜などの具を炒めて作ります。今回は子供たちが食べやすいように、じゃがいものでんぷんで作った麺を使いました。

韓国では、誕生日にワカメスープを食べる習慣があります。
誕生日に友人に会うと、「もうワカメスープ食べた?」と聞かれるそうです。


子供たちは、ビビンバをしっかり混ぜて、興味津々で食べていました。
給食を通して、様々な文化に触れてほしいと考えています。

「おいしかったです!」と笑顔で伝えてくれる子もいて、嬉しく思いました。
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