入梅の行事食

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令和6年6月10日(月)給食こんだて
【梅わかめご飯、鶏肉のマーマレード焼き、切干大根サラダ、具だくさん豚汁、牛乳】

今年の入梅は、6月10日です。
入梅は、梅の実が熟し、梅雨に入る頃という意味があります。

農作物を作る際、雨が続く梅雨の始まりを知ることはとても重要だったため、今のように天気予報が無かった時代、梅雨を知る大切な日でした。

給食では入梅にちなんで、梅干しを使ったわかめご飯を作りました。
梅干しの効果でさっぱり食べられます。

梅雨が近づくと暑さやジメジメとした気候で体が疲れやすくなります。
梅干しに含まれるクエン酸には体を元気にしてくれるはたらきあるため、今の時期にぴったりです。


梅干しが苦手な子もいますが、給食を食べることで栄養の効果を経験すると共に、日本の伝統的な四季の行事に興味をもってもらえたらと思っています。
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