長縄チャレンジタイム![]() ![]() 学校保健委員会 5・6年生![]() ![]() ゲーム依存についてや、上手にネットやゲームと付き合うために大切なことを教えていただきましたが、普段オンラインゲームをする児童も多いようで、関心をもってお話を聞いていました。 お家の方と家庭内でのルールを作ったり、ゲーム以外でもストレスを発散する方法を見つけたりして、依存を予防して健康に過ごしていってほしいと思います。 学校保健委員会![]() 学校医の先生方からは、校内の健康診断結果や、児童の健康課題に関する内容をおうかがいしました。 講師の方を迎えた講演は、「ネット・ゲームの付き合い方〜親子で考える依存の予防」というテーマです。 今年は講演前半は5、6年生の児童を対象に、後半は保護者の方を対象にした二部構成です。 講演後半は、ネット・ゲームの使用方法のルールの効果的なポイント、対応のポイントなどを親子のかかわり方を踏まえた内容を教えていただきました。 本日の講演内容をご家庭で話題にしていただき、ぜひ実践していただけたら幸いです。 ご参加いただいた保護者の皆様、PTAの皆様ありがとうございました。 2年生 町探検![]() ![]() ご協力いただいた施設やお店、また引率をお手伝いしてくださった保護者の皆様、ご多用の中ありがとうございました。 1年生 千代田区一斉清掃![]() ハロウィンメニュー![]() ![]() ![]() 【ウインナーとコーンのピラフ、バジルサラダ、ハロウィンミネストローネ、牛乳】 10月31日はハロウィンです。 ハロウィンは、もともとはケルト人のお祭りで、お墓参りをするなど日本でいうお盆のような一面もあります。 ハロウィンの夜は「あの世」と「この世」の境目が無くなるため、あの世からやってくる悪霊に乗り移られないように仮装したのが、ハロウィンの仮装の始まりだそうです。 給食では、ハロウィンに欠かせないカボチャを使って、もちもち食感のケーキを作りました。 さらに、ハロウィンの特別企画として、ミネストローネに「特別な形に型抜きした人参」を隠し、4種類全て当てられたクラスには「トリートチケット」をプレゼントしました。 「トリートチケット」は、今年度の給食に登場したデザートを1つリクエストできるスペシャルチケットです。 子どもたちは特別な企画に大興奮の様子で、スペシャルメニューを楽しんでいました。 笑顔でパクパク給食を食べている様子に嬉しく思いました。 「5つの味」特別こんだて![]() ![]() 【ご飯、鯛の唐揚げ甘酢あん、野菜の白和え、豆腐と小松菜のすまし汁、抹茶あずきプリン、牛乳】 6年生で行われた「味覚の授業」にちなんで、給食でも味覚について考えて食べる特別なメニューを作りました。 食べ物には大きく分けて5つの味があります。 (「甘味」「塩味」「酸味」「苦味」「うま味」) 料理は様々な味を組み合わせることで「美味しさ」を作っています。 特別こんだてでは、5つの味を全部取り入れたメニューにしました。 ご飯、あずき…甘味 白和え、すまし汁…塩味 鯛の唐揚げ甘酢あん…酸味 抹茶プリン…苦味 すまし汁(だし)…うま味 給食が「味わう」ことを意識しながら食べるきっかけになればと思っています。 また、口だけではなく、目を使って彩を感じる、鼻を使って香りを感じる、手で器の温かさや箸に伝わる食材の感触を感じる…など、色々な感覚で食事を楽しむ大切さを知ってほしいと考えています。 子どもたちが将来、色々な面から食事を楽しめる人になってくれたら嬉しいです。 給食で!日本全国味めぐり〜山形県〜![]() ![]() 【ご飯、ひじき入り卵焼き、野菜の塩昆布和え、芋煮、りんご、牛乳】 芋煮は、山形県の有名な郷土料理です。 大きな鍋に、里芋や肉、こんにゃく、ねぎなどを入れ、醤油、砂糖、酒で煮込んで作ります。 家庭や地域にによって具や味付けがそれぞれ違うそうです。 山形県では、秋になると河原に行き、石を積んだかまどに鉄鍋をのせて「芋煮会」を楽しむ習慣があります。 河原には行けませんが、麹町小でも、給食室の大きな鉄釜で650人分の芋煮をたっぷり作りました。 ネギの切り方をいつもの汁物と変えたり、細かい部分まで工夫しました。 子どもたちは、「里芋がおいしい!」と郷土の味を楽しんでいました。 また、家族が山形に住んでいる子が「毎年芋煮が送られてきます!」と話してくれるなど、みんなで日本の食文化に触れることができました。 給食で世界の料理を味わおう「スウェーデン」![]() ![]() ![]() 【胚芽パン、ショットブッラール、マセドアンサラダ、ビーンズコーンスープ、牛乳】 スウェーデンは日本よりずっと北にある国です。 太陽が一日中沈まない「白夜」が有名ですね。 「ショットブッラール」はスウェーデン語で、ミートボールという意味だそうです。 どの家庭でも作られており、スウェーデンの家庭の味といえばこの料理のこととされています。 本来はフライパンで焼いて作りますが、給食室では1つずつ手作業で丸めて油で揚げました。 本場では、たっぷりのマッシュポテトを主食にして、コケモモのジャムと一緒に食べます。 マッシュポテトを主食にするのは給食ではできないので、代わりにポテトのサラダを付け合わせにしました。 初めてのスウェーデン料理に子供たちは興味津々の様子でした。 給食時間後「ショットブッラールが美味しかったです!」と笑顔で伝えてくれた子が多く、嬉しく思いました。 「目の愛護デー」メニュー![]() ![]() 【キャロットピラフ、レバーとポテトのマリアナソース、コンソメジュリエンヌ、ブルベリーゼリー、牛乳】 目の健康には、バランスのよい食事をとることが大切です。 そして、「目のビタミン」ともいわれるビタミンAをたっぷりとると良いとされています。ビタミンAは、目のうるおいをに関わる栄養で、レバーや緑黄色野菜に多く含まれています。 給食では、ピラフやスープに人参や小松菜などをたくさん取り入れました。 さらに、子ども達に大人気のレバーのおかずを作りました。 レバーは苦手なお子さんが多い食材ですが、しっかり下味をつけ、油でカリッと揚げることでとても食べやすくなります。 また、ゼリーに使ったブルーベリーやぶどうに含まれる、紫色の素であるアントシアニンも目に良いとされる成分です。 ゲームやスマートフォン、タブレットなど、子ども達の目は知らない間に疲れが溜まっています。 目に良い栄養を摂り、ゲームなどを控えて目を休ませる日を作るのも大切ですね。 十三夜の行事食![]() ![]() ![]() 【栗ご飯、鮭のみそ焼き、野菜の磯和え、月見汁、牛乳】 今年の十三夜は、10月8日です。 十三夜とは、旧暦で9月13日に行われる、お月見のことをいいます。 十三夜は、十五夜の次に美しいとされ、少しかけている形が「趣がある」とされました。 十五夜はもともと中国から伝わった習慣で、行われている国も多いですが、十三夜は日本にしかない行事といわれています。 月見汁は、月をイメージして、かぼちゃで色付けした団子が入っています。 給食室で1つずつ手作業で丸め、全部で1300個以上の団子を作りました。 また、十三夜には秋の実りに感謝する意味もあり、この時期にとれる栗や大豆をお供えすることから「くり名月」「まめ名月」とよばれます。 給食では生の栗を使って豪華な栗ご飯を作りました。 給食時間には、これから月について勉強する4年生の教室で十三夜の歴史をお話しました。 食に限らず、様々な面から児童の関心を高めていきたいと考えています。 1年生 清水谷公園 校外学習![]() ![]() 「都民の日」特別こんだて![]() ![]() ![]() 【小松菜チャーハン、明日葉サラダ、メダイのつみれスープ、東京牛乳】 10月1日の「都民の日」にちなんで、東京都の特産品をたくさん詰め込んだスペシャルメニューを作りました。 「小松菜チャーハン」の小松菜は、江戸川区の特産野菜です。 給食室では、朝から大量の小松菜を刻みました。 小松菜という名前は、昔、江戸川区に鷹狩りをしにきた徳川吉宗が、その美味しさに感動し、江戸川区の「こまつがわ」という地名から名前をつけたそうです。 麹町小学校では、江戸川区の農園から新鮮な小松菜を届けてもらっています。 東京都には島があります。サラダに入っている明日葉は、伊豆諸島で採れたものです。 明日葉は、今日摘んでも、明日には芽を出すといわれる生命力の強さから『アシタバ』と名付けられたそうです。 さらに、スープのつみれは八丈島でとれたメダイを使いました。 八丈島の漁師さん達が獲れたてを新鮮なミンチにして学校に届けてくださいました。 また、東京都には牧場もあります。今日だけ特別に、牛乳も東京都にある牧場でとれた 貴重なものを使いました。 子どもたちは、東京都の特別な食材に興味津々でした。 どの子も味わうように食べている様子に嬉しくなりました。 2階の掲示板で毎月の給食で使用している東京都産食材を紹介しています。 ご来校の際は、ぜひご覧ください。 味覚の授業 6年生![]() ![]() 5つの味覚について学んで実際にそれらの味覚のものを食べてみたり、味を感じるには味覚の他に香りも関係していることなどを教えていただいたりしました。 子供たちは食べる前に食材の見た目や香りを確認したり、鼻をつまんで食べたときとつままずに食べたときの味の感じ方の違いを知ったりしながら、味覚についての学習を楽しんでいました。 これから食事をする際には様々な味覚を意識して感じてほしいです。そして、豊かな食生活を送ってくれればと思います。 ドローン授業 6年生![]() ![]() 子供たちは事前に考えたドローンを動かすプログラミングを、実際に動かしながらグループで相談し、何度も修正していました。 また、リモコンでドローンを操作し、思い通りに動かすこともできました。 1時間の授業を通して、とても楽しそうに熱中していて、友達とああでもないこうでもないと意見を交流させながら活動していました。 この学習を通して、プログラミングしたものを修正しながら目的達成に近づける楽しさを感じることができたようです。 1年生 国際交流![]() ![]() 5年生 嬬恋自然体験交流教室(3)![]() ![]() ![]() 3日目は軽井沢野鳥の森ピッキオで、散策を行いました。 けもの道を見つけ、そこを通る動物の様子を動画で見せていただいたり、鳥の鳴き声からどのような鳥がいるかを想像したり、中には人間にとって毒となる植物の存在なども教えていただきました。子供たちは真剣にガイドの方の話を聞き、質問をしながらあっという間に時間が経ちました。 5年生にとって初めての宿泊学習で、日々多くのことを学び、たくさんの思い出をつくることができました。事前の係活動や3日間の頑張りによって、5年生の子ども達は大きく成長したと言えます。この経験を、今後の学校生活に生かしていけるよう、さらに団結して取り組んでいきます。 様々なご準備や提出物にご協力いただいた保護者の皆様、宿舎や見学先の皆様、ありがとうございました。 5年生 嬬恋自然体験交流教室(2)![]() ![]() ![]() 2日目は楽しみにしていた農作業体験を行いました。 嬬恋村の農家「おにぎりの会」の方が丁寧に育ててくださったじゃがいもを収穫しました。長靴越しに伝わる土のやわらかさや、一生懸命手で掘って出てきたじゃがいもに喜びを感じていることが伝わってきました。 たくさんのじゃがいもを運んで「こんなに重いものをいつも持っていくの大変。」とつぶやいている子がいました。おにぎりの会の方のお話も聞き、これまで以上に感謝の気持ちをもって食べようと感じたようです。 昼食後は鬼押出し園に行き、浅間山の噴火で流れ出た溶岩流の大きさに圧倒されていました。その後に行った鎌原観音堂でボランティアガイドの方のお話を伺い、噴火の恐ろしさや、復興に向けて人々の努力を感じることができました。 白糸の滝では、地層の様子や、すき間から流れ出る水の様子を観察しました。興味深く見ている子や、水を触って冷たさに驚いている子もいました。 夜は、子ども達主催のレクリエーションで生活班ごとに出し物をしました。どの班も工夫を凝らした芸で、終始笑いに包まれた時間となりました。 就寝後は、1日目よりぐっすりと眠っていました。 5年生 嬬恋自然体験交流教室(1)![]() ![]() ![]() 5年生は、嬬恋自然体験交流教室に行ってきました。 1日目は軽井沢にある松井農園さんで、ニジマス釣り、りんご狩りを行いました。 6種類のりんごを試食させていただき、その中で1番気に入ったりんごをお土産に持ち帰りました。 昼食は、お弁当と釣ったニジマスを食べました。 とても美味しかったようです。 バスの車窓から見える景色や、キャベツ畑も楽しんでいました。 宿舎である東海大学嬬恋研修センターに到着すると、部屋やお風呂の広さに盛り上がっている子もいました。 夜はナイトハイクを楽しみました。 今月の保健室掲示板![]() ![]() ![]() 授業でもタブレット使用が普及しています。今回は、電子機器と目の健康に焦点を絞り、4つの項目に分けて掲示しています。 目と○○の正しい距離では、目の健康のために必要な画面と目の距離を実感できるようになっています。 また、2メートル離れたくまの写真を見るみることで、目を休める体験ができるような仕掛けにもなっています。 早速離れたくまの写真を見つけて、20秒目を休める実践をしている児童がいました。 掲示板から離れた場所にあるくまの写真を探すことも楽しいようです。 ブルーライトにも触れています。 ご家庭での生活にも取り入れていただけたらと思います。 |
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