1・2年生 おはなしコンチェルト

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12月4日(月)3時間目、洗足学園音楽大学「たんぽぽの会」の方々が「おはなしコンチェルト」を開催してくださいました。素敵な楽器の演奏に合わせて、「てぶくろ」「おおきなかぶ」「ずーっとずっとだいすきだよ」などの絵本の読み聞かせが行われました。ファゴットやピアノの生演奏のBGMにより、いつもに増して本の世界にひたりながら、楽しんでいました。

1〜3年生 ブックソムリエ

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11月30日(木)大妻女子大学の学生がブックソムリエとなって、児童に対して本の紹介を行いました。子供たちは、真剣に読み聞かせを聞き、積極的に会話をしながら、本の世界を楽しんでいました。読書をすることは、自分の見方や考え方を見つめ直し、豊かな感性や情操を養うことにつながります。これからも様々な本に出会ってほしいと思います。

「和食の日」特別こんだて

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11月21日(火)給食こんだて
【さつまいもご飯、鮭の揚げづけ、野菜の磯和え、かぶのみそ汁、牛乳】

11月24日は「いいにほんしょく」の語呂合わせで「和食の日」です。
今年は、5年生で行われた「うま味」についての特別授業に合わせて提供しました。

和食は、日本の自然や歴史から生まれ、昔から受け継いできた食の文化です。
四季のある日本ならではの旬を大切にする気持ちや出汁のうま味を活かした料理などが世界的に注目され、世界遺産に登録されました。
登録されてから今年でちょうど10年になります。

給食でも「旬」や「うま味」を大切にしています。
ごはんには、秋が旬のさつまいもをたっぷり使いました。
さらに、汁物は、かつお節でとった出汁のうま味を活かした味付けにしています。
給食室では、かつお節、昆布、煮干しなどから丁寧に出汁をとっています。

子供たちは、いつも以上に味わって食べ、和食のうま味を楽しんでいました。
自分たちが住んでいる日本の伝統的な文化を大切にしていきたいですね。

うま味と栄養の授業

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令和5年11月21日(火)
うま味のプロである味の素(株)さんから講師をお招きして「うま味・栄養のひみつ」についての特別授業を行いました。
授業では、みそを湯に溶いた「みそ湯」、そこにうま味調味料を足したものを飲み、味わいの違いを比べました。
子供たちはうま味の効果にとても驚いている様子でした。
最後に日本の伝統的な食材である昆布・かつお節・煮干し・干しシイタケなどを実際に触ったり、香りをかいだりして、出汁になった時のことを考えました。

「うま味と栄養の授業」は、「マイ茶わん」を作る図工の陶芸の学習や、栄養士による指導、そして家庭科の調理実習などを教科横断的に関連付け、食を通した学習の一環として実施しています。
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