1・2年生 セーフティ教室![]() ![]() 1年生 生活科見学![]() ![]() 2年生と4歳児の交流![]() 開校30周年記念 運動会![]() 子供たちは、保護者の方々・地域の方々が見守ってくださったおかげで、これまでの練習の成果を存分に発揮できました。各学年の創意工夫あふれる表現運動でのいきいきとした姿、短距離走でのゴールまであきらめずに走りきる姿が素敵でした。今日は頑張った子供たちをたくさん褒めてあげてください。 運動会応援メニュー!![]() ![]() ![]() 【ぶたキムチ丼、春雨スープ、紅白フルーツポンチ、牛乳】 運動会に向けて、給食で応援メニューを作りました。 ぶたキムチ丼は、運動するためのエネルギーのもとになる「ごはん」、体内でエネルギー生成を助けるビタミンB1が多い「豚肉」、体を活性化させる「唐辛子」が合わさった、運動会前にぴったりのメニューです。 国産のキムチを使ってピリ辛にすることで、疲れていても食がすすむ味付けにこだわりました また、デザートは、赤白2色の手作り寒天が入った特別なフルーツポンチです。 白は豆乳、赤はアセロラジュースで作っています。 アセロラジュースは少し色が薄いので、紅芋パウダーを入れることで赤色をはっきりさせる工夫をしています。 子どもたちは笑顔でもりもり給食を食べていました。 「紅白の特別なフルーツポンチがとっても美味しかったです!」「明日がんばります!」と元気に伝えてくれる子もいました。 みんな運動会がんばれー! 「目の愛護デー」メニュー![]() ![]() 【キャロットピラフ、レバーとポテトのマリアナソース、コンソメジュリエンヌ、ブルーベリーゼリー、牛乳】 10月10日は「目の愛護デー」です。 一 一 由来は、日付を横向きに並べた ○ ○ の形が目に見えるからだそうです。 目の健康には、バランスのよい食事をとることが大切です。 そして、「目のビタミン」ともいわれるビタミンAをたっぷり摂ると良いとされています。ビタミンAは、目のうるおいをに関わる栄養で、レバーや緑黄色野菜に多く含まれています。 給食では、ピラフやスープに人参や小松菜などの緑黄色野菜をたくさん取り入れました。 さらに、子ども達に大人気のレバーのおかずを作りました。 レバーは苦手なお子さんが多い食材ですが、しっかり下味をつけ、油でカリカリに揚げることでとても食べやすくなります。 また、ゼリーに使ったブルーベリーやぶどうに含まれる、アントシアニンも目に良いとされる成分です。 ゲームやスマートフォンなど、現代の子ども達の目は知らない間に疲れが溜まっています。 目に良い栄養を摂り、ゲームなどを控えて目を休ませる日を作るのも大切ですね。 給食試食会![]() ![]() 準備をしてくださった文化委員会の皆様、ご参加くださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。 給食で!日本全国味めぐり〜群馬県〜![]() ![]() ![]() 【嬬恋キャベツの生姜焼き丼、こしね汁、焼きまんじゅう、牛乳】 今日は、5年生の嬬恋体験交流教室にちなんで、群馬県の郷土料理です。 群馬県はキャベツの生産が盛んで、特に5年生が行った嬬恋村は、キャベツの生産地として有名です。 2階の給食掲示板に本物のキャベツを飾ったところ、子供達は興味津々な様子でした。 給食では、嬬恋村でとれたキャベツをたっぷり使ったどんぶりを作りました。 こしね汁は富岡市の郷土料理です。富岡市の特産品である「こんにゃく」「しいたけ」「ねぎ」を使うのが特徴で、それぞれの頭文字を合わせて「こ」「し」「ね」じると名づけられたそうです。 デザートは、群馬県のソウルフードである「焼きまんじゅう」を手作りしました。 群馬県は昔から小麦の生産が盛んなため、小麦粉を使った料理がたくさんあります。 本場では、蒸したまんじゅう生地に味噌をぬり、炭火で焼きますが、今回は給食風にアレンジして作りました。 甘めの味づけが子供達に人気でした! お昼の放送では、給食委員会の5年生が嬬恋体験交流教室の感想を全校に伝えてくれました。 運動会 練習風景(高学年)![]() ![]() 【5年生】ダイナミック琉球 「エイサー」とは、沖縄県と奄美群島でお盆の時期に踊る伝統芸能です。今年度は、エイサー創作舞踊であるダイナミック琉球を太鼓とばちを持ち、力いっぱい踊ります。元気なかけ声にも是非「ちむどんどん」(わくわく)していただきたいです。 【6年生】No Limit 小学校生活最後の運動会。集大成として、フラッグを用いた集団行動に取り組みます。観客のみなさんも自分たちも感動できる演技を目指します。技が決まった時には、是非大きな拍手をお送りください。 運動会 練習風景(中学年)![]() ![]() 【3年生】大江戸ダンス 「大江戸ダンス」とは、「八王子大江戸舞祭」で披露される東京都の伝統的な踊りです。全員で掛け声を出しながら、切れのあるダンスを披露します。2人組で息を合わせて踊る場面も注目です。また、入場では、体育の表現運動で行ったジャングル探検をグループに分かれて表現します。動きから何を表しているのか想像しながらご覧ください。 【4年生】NAWASOBI 縄跳びとYOASOBIを掛け合わせた「NAWASOBI」です。2部構成となっており、前半は短縄を使ってリズミカルに演技し、後半は長縄を使っての演技となります。短縄で自分の得意技を披露する場面や、長縄で30周年を記念して「30」をテーマにグループで飛ぶ場面に注目してください。 運動会 練習風景(低学年)![]() ![]() 【1年生】SUPER コウジマチ KIDS 「スーパーマリオブラザーズ」の曲に合わせて踊ります。初めての運動会! 楽しく元気いっぱいに、大冒険の旅に出ます。曲の後半には、クラスごとに考えた振り付けもあるのでお楽しみください。 【2年生】うらじゃ音頭 「うらじゃ音頭」は岡山県に古くから伝わる鬼「うら」の伝説をモチーフにしています。「町や人のつながりを大切にしよう」との意味が込められています。赤・青のふさのついた棒を持って、かっこよく踊ります。時間差で動く振り付けに注目です。麹町への想いを込めて踊ります。 十五夜の行事食![]() ![]() ![]() 【里芋ご飯、鮭の西京焼き、おひたし、団子汁、巨峰、牛乳】 今年の十五夜は、9月29日です。 十五夜とは、旧暦で8月15日に行われるお月見のことをいいます。 この時期は一年の中で最も空が澄み渡り、月が明るく、きれいに見えるとされていたため、平安時代からお月見の宴がされていたそうです。 また、十五夜には、これからの秋の実りに感謝する意味もあり、すすきや秋の七草を飾ったり、団子やこの時期にとれる「里芋」をお供えしたりします。 十五夜は里芋をお供えことから、「いも名月」とも呼ばれているそうです。 給食では、いも名月にちなんで作った、里芋ごはんが大人気でした。 校内では、給食委員会の行事食紹介だけでなく、放送委員会による全国の月見団子紹介や図書室での月に関連した本の掲示など、十五夜について知るきっかけがたくさんありました。 学校全体で日本の伝統的な文化を学ぶ麹町小はとても素敵だなと思いました。 お彼岸の行事食![]() ![]() 【ご飯、じゃがいものそぼろ煮、大根のすまし汁、小松菜あんころもち、牛乳】 「秋分の日」とその前後3日間を合わせた7日間を秋のお彼岸といいます。 お彼岸はこの世とあの世が繋がりやすくなっている時期で、お墓参りなどをしてご先祖様へ感謝の気持ちを伝えます。 ご先祖様へお供えする食べ物といえば「おはぎ」が有名です。 おはぎに使われるあずきは、昔から悪いものを祓う力があるとされてきました。 おはぎには季節によって様々な名前があるのをご存じでしょうか。 秋の「おはぎ」、春の「ぼたもち」はそれぞれの季節の花にちなんでつけられました。 夏は「夜舟(よふね)」、冬は「北窓(きたまど)」と呼びます。 季節に合わせて名前が変わるなんてすてきですね。 給食では、あずきを使ったデザートである、あんころもちを手作りしました。 東京都江戸川区産の小松菜を使ってきれいな緑色に仕上げています。 つぶあんも給食室で炊いた、こだわりの一品です。 子どもたちは「おもちがおいしいです!」「おもちの色がキレイでした。」など、手作りのデザートを味わっていました。 給食を通して、日本の伝統的な文化に触れてほしいと考えています。 給食で世界の料理を味わおう「ケニア」![]() ![]() ![]() 【ピラウ、カチュンバリ、ムチュウジワクク、カフェオレプリン、牛乳】 ケニアは、アフリカ大陸の東側にある国です。 発展した都市である首都のナイロビや大自然のサバンナ平原など、様々な地域があります。 今回の給食は、麹町小にいるケニアに住んだことのある先生にケニアで食べておいしかった料理を教えていただきました。 再現するにあたり、栄養士がケニア料理屋さんに食べに行って味を研究したこだわりメニューです。 ピラウは、日本でいう「ピラフ」のことで、肉と野菜をスパイスで炒めてごはんに炊きこみます。 給食では、スパイスを4種類使って本格的な味わいに仕上げました。 カチュンバリは、トマトを使ったケニアの代表的なサラダです。 本場では、たっぷりのトマトと赤玉ねぎを使うのですが、給食ではキャベツを混ぜて子ども達も食べやすいように工夫しています。 ムチュウジワククは、鶏肉とトマトを煮込んだシチューです。 ケニアの言葉で「ムチュウジ」は「シチュー」、「クク」は「鶏肉」という意味だそうです。 デザートはケニアの特産品であるコーヒー豆にちなんでカフェオレプリンを作りました。少し大人の味ですが、牛乳と生クリームでまろやかにしています。 給食時間には、給食委員会の子ども達がケニアに住んだことのある先生にインタビューした様子を放送で全校に流しました。 世界の食文化にみんな興味津々でした。 給食で!日本全国味めぐり〜埼玉県〜![]() ![]() 【かて飯、ゼリーフライ、五色和え、豆腐と小松菜のすまし汁】 「かてめし」は、埼玉県秩父地域に昔から伝わる料理で、混ぜ合わせるという意味の「糅(か)てる」が語源です。 昔、山が多い秩父地域では、田んぼが作れずお米があまり収穫できませんでした。そのため、季節の野菜や山菜、きのこなどを混ぜて量を増やして食べたことから、この名前がついたといわれています。 今では、お祝い事などの特別な時に食べられているそうです。 「ゼリーフライ」は、おからとジャガイモ、ねぎをよく混ぜて、油で揚げた、埼玉県行田市の名物料理です。名前の由来は、「小判型」をしていることから、「銭(ぜに)フライ」と呼ばれ、それがなまって「ゼリーフライ」となったそうです。 給食室では、35kgのジャガイモをゆでてつぶし、他の材料を混ぜて一つずつ丁寧に丸めて作りました。 特にジャガイモをつぶすのはとっても大変! 全身を使って大きなマッシャーでつぶします。 前日から「ゼリーって何だ!?」と子ども達がワクワクしている様子でした。 お昼の放送で名前の理由を知って、驚いている子が多かったです。 |
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