最新更新日:2024/07/04 | |
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一日防災学校〜その2その後は、消防に関する2つの体験に挑戦しました。 1つは煙体験です。煙が充満した空間は、驚くほど視野が狭くなります。 姿勢を低くして動くことの必要性を実感できたことでしょう。 もう1つは、放水体験です。消防士さんの気分を味わいました。 5年生は、前半で4年生と同じ消防体験を行いました。放水体験では、 手元の操作で水を拡散させたり、集中させたりできることに興奮している 様子も見られました。その後は、家庭科室に場所を移して、避難時でも 簡単にできる調理法があることを教わりました。 6年生は地震体感装置と津波発生装置を使った学習です。特に津波発生 装置を使った活動では、津波のメカニズムや引き波の強さなどをとても 楽しく学べていました。 関係各位のおかげで、子どもたちにとって楽しくも貴重な学びの機会と なりました。ただただ感謝です。ありがとうございました。 さて、9月1日は防災の日です。 非常時のために準備しておくべきものは何か?もしもの時に命を守る ための行動とは?家族みなさんで考えてみてはいかがでしょうか? 一日防災学校今年もオホーツク振興局、網走地方気象台、北見方面警察本部、 紋別地区消防組合消防本部、雄武町役場……とたくさんの方のお力添えを 受けての開校です。 まずは、地震→津波の流れでの避難訓練と、防災に関する講話です。 気象台の防災官の方からお話をいただきました。 その後は、学年別活動を2時間です。ここからは、町内の各小学校にも 参加いただきました。雄武町の小学生が全員集合です。 1年生は、パトカーや消防車などの災害時に働く車の見学と防災○× クイズに取り組みました。車に乗り込むこともでき、大満足でした。 2年生は、防災グッズ作りと防災かるたでの勉強です。ビニール袋で レインコートを作りました。雨をしのぐ以外にも体温低下を防ぐ効果も あるのだそうです。 3年生は昨年に引き続きの段ボールベッド制作に加えて、不自由体験と 介助体験を行いました。歩きにくかったり周りが見えにくかったりする ことを実感したり、車いすの方の移動をサポートしたりといった活動を 行いました。 (以下、その2へ続きます) 紙製ストローがデビュー
7月の半ばに報道されていましたので、ご存知の方もいらっしゃるかも
しれません。 本校の給食の牛乳を提供しているよつば乳業さんが、夏休み明けから 給食用のストローをプラスチック製から紙製に切り替えることになり、 本日から使われ始めました。 報道によりますと、この取組は二酸化炭素の排出と海洋汚染を防ぐため の「脱プラ」運動を受けたもので、年間16トンほどのプラスチック削減が 見込まれているそうです。 2学期スタート!帰って来ました。今日から2学期のスタートです。 登校時には、夏休み中に持ち帰っていた学習用具や夏休みの作品を両脇に 抱えた子どもたちが多く見られました。先生の顔を見るなり、夏休みの 思い出を話し出す子もいて、楽しく過ごしたことが伝わってきました。 始業式では、学年の代表さんから1学期や夏休みの思い出のほか、2学期 の抱負が発表されました。大きな行事が続く2学期、みんなで頑張って いきましょう。 さて、夏休み中に業者の方が入ってワックスがけの作業を行ってくれまし た。一日がかりで、ほぼすべての教室とろうか、体育館……と丁寧に作業 をして下さったので、校内がとてもきれいになりました。ありがとうござ いました。 |
雄武町立雄武小学校
住所:北海道紋別郡雄武町字雄武1381番地の1 TEL:0158-84-2904 |