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最新更新日:2020/10/01 |
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11月6日(月)本日の授業風景(3)![]() 新しい大きな章『物質の姿と状態変化』に入りました。 物質は、熱せられたり冷やされたりすると、それに伴って「固体 ⇄ 液体 ⇄ 気体」と状態が変化します。 それが、物質の状態変化です。 一般に物質が固体から液体・気体へと状態変化する際に体積は増加しますが、水は例外で固体のほうが液体より体積が大きくなります。 水を凍らせたときに氷が盛り上がるのは、そのためです。 一方、物質は状態変化するとき、体積は変化しますが質量は変わりません。 つまり、氷が水に浮くのは、質量は変わらずに体積が大きくなり、液体のときより密度が小さくなったから…。 私も、勉強になりました。 校長 武田幸雄 ![]() |
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