最新更新日:2020/10/01 | |
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7月12日(金)本日の授業風景(2)
3年3組・国語の授業の様子です。
「『批評』の言葉をためる」(竹田清嗣)の学習に入りました。 「批判」と「批評」の違いを述べたうえで、批評的な思考を身につけ、批評するための言葉を増やしていくことの重要性を説いた論説文です。 筆者は「批評」には【自分の考えを的確に表現できるだけの言葉をためている必要がある】と述べていました。 言葉の知識(インプット)があって、言葉による表現(アウトプット)ができるということです。 本校ではRS(リーディング・スキル=読み解く力)WS(ライティング・スキル=正しく書く力)SS(スピーキング・スキル=わかりやすく話す力)のベースには、語彙力が必要であると考えています。 そのため各教科の授業で、語彙力を高める活動を取り入れ始めたところです。 この授業でも、言葉の意味調べだけでなく、類義語(似た意味をもつ言葉)対義語(反対の意味をもつ言葉)などを調べる活動や、辞書をひく習慣をつける活動を意識的に取り入れていました。 校長 武田幸雄 |
板橋区立板橋第三中学校
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