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最新更新日:2020/10/01 |
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12月5日(木)本日の授業風景(3)![]() 『エネルギー変換に関する技術』の実習で、発電モータや各種ギヤ、フレームなど31種のパーツを使用して『生活をより良くする機械(道具)の模型』の製作を行っています。 製作には「動力伝達の仕組み」や「ギヤシステム」等の基本的な知識が必要です。 例えば、機械が運動を伝える仕組みについて教科書では、自転車を例にこう説明しています。【足でペダルをこぐ往復運動をクランクでスプロケットの回転運動に変え、チェーンで後車輪に運動を伝えて送稿しています】 先生のお話ではRS(読み解く力)を意識して、図と説明文を照らし合わせながら丁寧に読み進め、確実に基礎知識を理解してもらったのだそうです。 さらに今後は、できあがった作品の発表(プレゼンテーション)も行うと話されていました。 その際には「模型は上手に作製できても、その仕組みを説明するとなると苦手な生徒がいるので、WS(正しく書く力)SS(わかりやすく話す力)」を意識して原稿作成に取り組ませたいとのことでした。 校長 武田幸雄 ![]() |
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