最新更新日:2020/10/01 | |
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12月12日(木)本日の授業風景(1)
1年3組・理科の授業の様子です。
『光の世界』の学習で、本日は「凸レンズを通る光の道筋」を作図する問題に取り組んでいました。 その基礎技能を習得することにより、凸レンズによる実像のでき方や、虚像の見え方を確認できます。 物体から出た3種類の光を3本の線で表しますが、例えばその中の1本は「焦点を通ってレンズに入った光は、レンズを通った後、光軸に平行に進む」と説明されています。その説明を理解しなければ作図できません。 まさにRS(リーディング・スキル=読み解く力)が必要な作業です。そのため先生も、丁寧な全体説明に加えて個別の指導にも回られていました。さらに今後は、実像のでき方や虚像の見え方を表した図を見て、それを言葉で表現する学習を通してRSを育成したいとのことでした。 校長 武田幸雄 |
板橋区立板橋第三中学校
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