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最新更新日:2020/10/01 |
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6月23日(火)本日の授業風景(3)![]() 『地層から読みとる大地の変化』の学習で、授業のめあてが【文を読み解き、柱状図がかける】とありました。どうやらRS(リーディング・スキル=読み解く力)に関わる学習のようです。 「柱状図」とは、ある地点の地層の様子を模式的に表したものです。ワークシートには、標高の異なる2地点P・Qの柱状図が示されています。それを参考に、さらに別の標高地点Rにおける「深さ10mから40mまでの柱状図」をかくという問題に取り組みました。 問題を解いている人の中には「深さ10mから40m」という箇所をクローズアップしてしまい、(深さ10mから50mの間の)40mの長さの柱状図をかこうとしている人がいました。それでは正解は導けません。 冷静に読めば、深さ10mから40mの間の30mの長さの柱状図が求められていることが分かります。先生からは「思い込みで読んでしまうのではなく、しっかり読み解くことが大事です」とのアドバイスがありました。 校長 武田幸雄 ![]() |
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