最新更新日:2020/10/01 | |
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7月28日(火)本日の授業風景(2)
7年1組・理科の授業の様子です。
授業のめあてが【双眼実体顕微鏡のピントが合わせられるようにする】とありました。理科の観察において顕微鏡の取り扱いは必須の基礎技能です。その顕微鏡には、上下式顕微鏡と双眼実体顕微鏡とがあります。 前回の授業で学んだ上下式顕微鏡は、うすくて光を通すものを片目で観察するのに適しています。それに対して本日学んでいる双眼実体顕微鏡は、両目を使いものを立体的に観察するのに適しています。 授業ではシャーペンの芯などの文房具や、自分の髪の毛などを観察していました。今度機会があれば、花壇の土などを容器に入れて観察してみてください。意外な生きものを発見できて面白いですよ。 校長 武田幸雄 |
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