体育館で、６年生を送る会の練習をしました。元気な歌声が体育館に響いていました。ペアのお兄さんお姉さんに感謝の気持ちが伝わる歌声ですね。

　国語科「どうぶつの赤ちゃん」に出てくる「早い」「貝」「林」等の漢字の練習をしました。とめるところ、はらうところに気をつけて丁寧に書くことができました。

　今日の国語科の学習は、カンガルーの赤ちゃんの読み取りです。
　カンガルーの赤ちゃんは生まれたばかりのときは、なんと１円玉ぐらいの重さだそうです。そして、目が見えないのに、母親の袋に自分から入っていくそうです。生命の神秘ですね。

　国語科で、「どうぶつの赤ちゃん」の読み取りを進めています。今日は、ライオンとしまうまの赤ちゃんの成長の様子を比べました。
　「しまうまは、生まれてから３０分も立たないうちに自分で立ち上がります」
　「しまうまは、お乳を飲む期間がたった７日間くらいです」
　同じ動物でも、比べてみるといろいろな違いがはっきりしますね。　

　道徳科の授業で、日常のさまざまな場面でどのように言えばよいのか、教科書の挿絵の吹き出しを使って、言葉をいろいろ考えました。
　「どのような言葉を言うのだろう」「どんな言い方をするといいのかな」などを皆で考えました。相手のことを気遣う言葉がたくさん出てきて、暖かな空気が流れていました。