２年生の終わり頃に転校してきた中山君（教科書の登場人物）はとても無口。
でも、彼は話すことができないのではない。
中山君の閉じた心をどうしたら、開いていくことができるのか。
皆さんだったらどのように中山君と接していくでしょう。

社会科では「私たちの住んでいる町の様子」を学習しています。地図記号を確認したり、近隣の小学校との違いを資料で見比べたりしています。校区ごとに違いがあって、とても興味深いですね。

体育科の授業では、ボール投げの練習をしていました。足の出し方や肩の回し方、投げ上げる角度などをしっかり学習していました。運動能力テストのボール投げでは、学習したことを生かして昨年以上の記録が出ることを楽しみにしています。

　国語科「漢字の広場」では、動物園のイラストとそこに記されている漢字をいくつか組み合わせて、主語・述語のある短文作りをしました。
　述語の「どうする・とんなだ等」は説明を聞いても分からないことが多いのですが、文をいくつか作ることで自然と身についていきますね。

体育館では、３年生がボールを使った運動をしていました。
頭の上から投げたり、後ろ向きで投げたり、股の間を通して投げたりと、自分の体とボールの大きさを確かめながら元気に取り組んでいました。

３年生の図画工作科では水彩絵の具の使い方、塗り方の学習を行っていました。
今日は、掲示してある友達の作品を鑑賞しながら、工夫してあるところ、よいところをまとめていました。
　「全体に青色でぬってあって、とてもきれい」「一つの花に、たくさんの色を使っている」などそれぞれの工夫を的確に見つけ鑑賞プリントにまとめていました。　

３年生の外国語活動は英語でのあいさつを学習しました。

「Ｈｅｌｌｏ．Ｉ'ｍ○○○○．」
「Ｈｉ．Ｉ'ｍ○○○○．」

あいさつはコミュケーションのはじまりです。しっかり身につけてもらいたいものです。

谷川俊太郎さんの「どきん」に取り組みました。谷川さんの詩はコトバとリズムが本当に楽しい作品が多いです。子どもたちも楽しそうに音読や視写に取り組んでいました。