いろいろな町人とふれ合っていらっしゃい!
7月3日…久しぶりに青空が顔を出し、夏らしさを感じられた1日でした。そんな中、平小の子ども達が、ここぞ!とばかりに町へ飛び出していきました。
3年生は、平取養護学校の小学部の子ども達と交流学習を行いました。ダンスなどお互いの発表を楽しんだり、グループで手をつなぎながら校内を歩き回ったりしてふれ合いを楽しんできたようです。 2年生は、平取町にあるお店や福祉施設、消防署に行って、様々な人や物とふれ合ってきました。身近にあっても「意外と知らないことが多いものだ」「色々な町人とのふれ合いが楽しい」と気付いたようです。 様々な「ひと・もの・こと」と関わりながら子ども達は成長していきます。夏のステキな経験になったに違いありません。 平小っ子の体力は如何に?
握力、上体起こし、長座体前屈、反復横跳び、20mシャトルラン、50m走、立ち幅跳び、ソフトボール投げの8種目。これらは、「全国体力・運動能力調査」において子ども達が取り組む種目です。子ども達の体力の状況を把握・分析して、体力向上に関する様々な取組に役立てていきます。また、「走ることは得意だけど、体がかたくて…」「運動が苦手だけど、握力は強いなあ…」など、自分では気付けなかった運動面の特性を発見することもあります。
今、平小ではこの取組の真っ只中です。下の写真は、握力、反復横跳び、長座体前屈の様子を紹介しています。やり慣れない動きに戸惑う子も少なからずいたようですが…一生懸命にがんばっていました。自分の身体について、どんなことに気付いたことでしょうか?今後の生活に「主体的に」生かせたならステキなことですね。 調査のサポートをして頂いている町教委や町体育の方々…ありがとうございます。 |
|