とても暑い日が続いています。学校の体育では、プールの学習を行っています。10日(火)、11日(水)にかけては、プール学習の一部として、『着衣泳』を行いました。これから始まる夏休みで、水辺に行くこともあると思います。水の事故に巻き込まれないことが1番ですが、もしもの時のために、洋服を着たまま、水に落ちてしまったときの体験と対処法を学びました。子どもたちは、「水着の方が水の中で動きやすい。」「洋服を着ていると体が重たい。」と感想を持っていました。3年生では、友達が川や水に落ちてしまったら、自分が水に入って助けるのではなく、何か浮く物を投げることや近くの大人に助けを呼ぶことも確認しました。上を向いて浮かぶことも体験し、水に落ちてしまったらどうするかを考える時間となりました。