9月6日(木)の朝、北中学校3年生の高山修平さんに韮西小に来ていただき、「楽しく理解し合う」という題で少年の主張の発表をしてもらいました。障害をもつお兄さんとの関わりの中で感じたこと、障害者に対する思い、そして願い。心からわき出る言葉に子どもたちも真剣な表情で聞き入っていました。「皆さんは障害者と聞いてどんなイメージをもちますか。私は、最高の友達だと思っています。」の言葉は、聞く人の心に響くものでした。
高山さんは、少年の主張東毛大会で最優秀賞を受賞し、9月15日の県大会にも出場します。是非頑張ってほしいと思います。