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最新更新日:2024/07/06 |
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3年生:学年レクリエーション
12月16日、3年生の学年レクリエーションを行いました。入試に向けた勉強をがんばっている3年生ですが、たまには一息ついて、みんなで楽しく過ごす時間も必要です。男子はフットサル、女子はバスケットボールで試合を行いました。たまったストレスをうまく発散できたでしょうか・・・
![]() ![]() ![]() 3年生 ゲストティーチャー道徳授業
12月2日から9日にかけて、3年生の各クラスで保護司の南口さんをゲストティーチャーとして迎え、道徳の授業を行いました。生徒の実情に合わせて、普段の授業では聞くことのできない話を、丁寧にしていただきました。生徒たちも、真剣に取り組んでいたように思います。こういった貴重な機会は、今後も大切にしていきたいものです。
![]() ![]() 硲先生による人権学習(2年生)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() テーマは、『リスペクトアザース』 『リスペクトアザース』つまり、日本語では、『他人を尊重する』という意味です。 つまり例えば、 ・相手に敬意を払う ・他の人の意見や考えを大事にする ・同じ人間は一人もいないのだから、人と違っていることを大事にする ・他の人の気持ちや生き方を尊重する ・他の人の権利を尊重する など、このようなことです。 このことを大切にしようと、まずは、ドラマ『リスペクトアザース』を鑑賞しました。 主人公の男の子が、アメリカ生活と日本の生活の違いについて感じたことを振り返りました。 ・多様な人種の人々が暮らすサンディエゴで、幼少期からリスペクトアザースという言葉に親しみ、無意識のうちに、他者との付き合い方の基本としていたこと ・日本では、皆が他者と大きく違わないように、なるべく同じようになるよう非常に気をつかっていること ・自分が上手くできたことを周りの人に伝えたらそれは、自慢だといわれたこと ・相手の気持ちになれば絶対にいえないようなひどい言葉を言っても、冗談といってうやむやにすること そんな主人公は、嫌気がさしていたが、かつてのサンディエゴの友人から、自分自身が、周囲の友人一人ひとりに対してリスペクトの心を持っていただろうかと指摘され、そのことを意識するようになり、自然と周りの雰囲気もよくなってきたこと。 そんなことをドラマから学びました。 2年生では、以前より「心」が育ってほしいという思いがあり、本日、硲先生のお話は、生徒たちの心に大変響いたと思います。 感想文にもそれぞれ学んだことが書かれていました。良い機会を与えてくださった硲先生ありがとうございました。 6時間目の学活(1年生)
12月4日(木)6時間目は学活でした。
2学期の中間テストが終わり、ほっと一息つきたいところですが、みんなの声を聞いていると「数学が難しくなってきた」「英語も難しくない?」 今日は第一弾として、数学に取り組んでみようということになりました。 中学校に入学して算数から数学に教科名が変わり、内容も一段と難しくなってきたので、各教科で取り組んでいるグループ学習を取り入れ、教え合いをすればいいのでは? ・・・ということで 各クラスをのぞいてみました。 上からA組 B組 C組 の順に並んでいます。 協力してがんばってはいましたが、なかなか短い時間では完璧にマスターすることは難しかったようです。 また、機会を見て取り組みたいと思います。 ![]() ![]() ![]() |
橋本市立高野口中学校
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