ひまわり学級 道徳研究授業
本日、ひまわり学級で「怒りの出来事がもし起こったら、どのくらい怒りを感じるか。また、その時、どう考え、どう行動すればよいか」を考える道徳の研究授業を行いました。
子ども達は、いくつかの「怒り出来事」に対して、「許せる」「まあまあ許せる」「許せない」という自分の立場をはっきりとさせ、続きの話(事情)を聞くことで、感情がどう変化したか、自分の心を見つめました。更に、仲間との対話や全体交流の中で、自分と友達との感じ方の違いに気付いたり、感情をコントロールして仲間と仲良くするためにはどうしたらよいかを考えたりすることができました。 みんな課題に対して集中し、たくさん気づき、考え、発表していました。 |
|