最新更新日:2024/05/23
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空き缶回収で資源を大切に

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12月14日朝の登校時間に環境美化委員の5,6年生が玄関に立ち、持ってきてくれた空き缶(アルミ缶)を回収しました。

アルミ缶のリサイクルを推進することで、資源、エネルギーの有効利用を図り、 空き缶公害防止による自然環境保護に役立ちます。
回収されたアルミ缶から再生地金をつくるエネルギーは、原料のボーキサイトから新しい地金をつくる時のエネルギーのたった3%でOKなので、97%ものエネルギーが節約できます。アルミニウムをつくるには、ボーキサイトという天然資源が必要です。これは地球上にいくらでもあるわけではありません。限りある資源を大切に使うためにも、ゴミをへらすためにも、アルミ缶のようにもう一度再利用できるものは捨てずにリサイクルすることが大切です。また、新地金を製造した時よりも、アルミ缶を利用して再生地金を製造すると、CO2の排出量は1/30になります、
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太田市立綿打小学校
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