最新更新日:2024/06/19 | |
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6月20日 下水道出前授業前半は、水の循環について、下水道の働きや未処理汚水が環境に及ぼす影響、下水道の正しい使い方などを、丁寧に教えていただきました。トイレットペーパーとティッシュを比較した実験では、その違いに驚かされました。 後半はビデオを見て、学んだことをしっかり確認しました。 浄水場見学に続き、さらに詳しく水のことを学ぶ良い機会となりました。 6月12日 浄水場見学浄水場では、きれいな水をつくるための池や、水を各地に送るための巨大なポンプ、水質を調べるための実験室、施設の機械を管理している中央制御室などを見せていただきました。 初めて見る浄水場の様子に、子どもたちは興味津々。 熱心に話を聞き、メモをとる姿が多く見られました。 普段、蛇口をひねれば当たり前のように出てくる水ですが、安全な水の供給を保つためには、たくさんの努力と工夫があることを学びました。 6月11日 みんながくらしやすい町へ
今日は、今までの福祉学習をもとに自分たちの町のようすを見返す活動をしました。
普段はあまり意識せずに通っている道路やお店。子どもたちは「もし、車いすの人がここを通るとしたら…。」と考えながら熱心に町の様子を観察していました。 実際に御幸辻駅前の中や店の駐車場・公園のトイレなど町の様子を見て、住みやすいところやもっと住みやすい工夫ができそうなところを見つけていきました。 駅の階段の手すりには、改札の方向やホームの方面が点字で書かれていたり、階段だけでなくスロープもついている道路に注目したりと様々な工夫を見つけることができました。 児童のみなさん、暑い中でしたが目標をもって頑張ることができましたね。 この経験を生かして、福祉についてさらに考えを深めていきましょう。 6月5日 ハンディキャップ体験〜車椅子体験〜
今日は、総合の時間に橋本市社会福祉協議会の望月さんと辻脇さんを講師に迎えて、車椅子体験をしました。
三人一組で、それぞれ体験者、介助者、観察者の役割に分かれて行いました。介助をしてもらいつつ、段差のある道や狭い道を走行する体験や、ドアノブを回したり、傘をさして車椅子で自走したりする体験をしました。 子どもたちは、いつも通りには行かない不便さや、少しの声かけの大切さを実感し、「自分たちにできること」を考えることができたと思います。 望月さん、辻脇さん、今日は本当にありがとうございました。 この経験をもとに「みんなが幸せに生きるための社会づくり」について考えていきたいと思います。 |
橋本市立紀見小学校
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