最新更新日:2024/07/19 | |
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授業参観 「命を育む授業」赤ちゃんが、お母さんのおなかの中でどのように大きく成長していくのか、模型や人形を用いて丁寧に教えていただきました。 4年生たちは、針の穴くらいに小さかった赤ちゃんが、2000倍の大きさに成長して生まれてくることに、素直に驚いていました。 また、赤ちゃんが生まれてくる模擬体験までさせていただきました。みんなを代表して模擬体験をした女の子は、本当の赤ちゃんのように「オギャー」と泣いて出てきてくれました。 生まれてきたことが奇跡で、さらに大変な時間と愛情を受けて今まで育ってきたことを教えてもらい、あらためて命の大切さをかみしめる時間になりました。 最後のまとめでみんなは『世界でたった1つの大切な宝物』だということ』『生きる力もって生まれてきたということ』『あなたは周りに喜びと幸せを与えている存在であること』という3つのことを教えていただき、さらに『生きているだけで100点満点!』という最も大事なことも教えていただきました。今日のお話をいつまでも頭の中に入れておいて、子どもを大切に思う大人へと成長してくれることを願っています。 保健師の壺井さんと城さん、母子保健推進委員のみなさん、今日はお忙しい中紀見小学校に来て「いのちを育む授業」をしていただき本当にありがとうございました。 6月26日 浄水場見学浄水場のみなさん、お忙しい中施設を見学させていただき本当にありがとうございました。 下水道出前授業和歌山県下水道課企画室指導班のみなさん、今日はお忙しい中紀見小学校に来ていただき本当にありがとうございました。 4年生 車いす体験学習(キャップハンディ学習)体験は、2つのコースに分かれて行いました。1つ目は「走行体験コース」です。実際に車いすを走行させて、段差を乗り越えたり、狭い場所を通り抜けたりしました。車いすのたたみ方やブレーキのかけかた等の基本的なことも教えていただきました。 2つ目は「日常生活体験コース」です。床に落ちた物を車いす上から拾ってみたり、ドアを開閉させたり、机の上の紙に文字を書いたり、傘をさして移動したりしました。何気ない日常生活が、車いす利用者にとっては大変なことを学びました。 どちらのコースでも、体験者と介助者と観察者の3人1組で行動したので、いろいろな立場で体験することができ、とても有意義な時間になりました。 終了後に書いた感想文では、「車いすで困っている人がいたら、声をかける」「紀見小学校にスロープを作る」「手すりを作りたい」等、自分たちにできることについて真剣に考えはじめているようでした。 貴重な経験をさせていただいた、社会福祉協議会の皆様、本当にありがとうございました。 視覚障がい者理解学習目が見えなくなった原因の病気のお話や普段の生活のお話など気さくに話していただきました。途中、エレベータの中の鏡は何のためにあるのでしょう?というクイズをしたり、長尾さんが実際に使っている文章を読み上げる機械を見せてもらったりなど、子どもたちにとって意義のある時間になったことと思います。 長尾さんをはじめ、橋本市社会福祉協議会の望月さん、廣畑さん、本日はお忙しい中紀見小学校に来ていただき本当にありがとうございました。 |
橋本市立紀見小学校
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