最新更新日:2024/06/28 | |
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5年生 総合 福祉学習
5年生の福祉グループは 3つのチームに分かれて 福祉施設を訪問し 交流しました
みゆきクリニックへ訪問したチームは 昔話、お手玉 手品 合奏を披露し みなさんに喜んでいただきました 「お手玉をとても上手にできている方がいて 感心させられました」 子どもたちにとっても、施設に来ているみなさんにとっても 有意義なひとときだったと思います ありがとうございました 5年 物の溶け方とけたものがどこにいってしまうのか・・・そんな疑問を解決しながら学習を進め、今日は「とけたものを取り出すにはどうしたらいいか」を実験してみました。 ろ過したり、蒸発さしたり、冷却したりして、塩とミョウバンを取り出そうとがんばりました!! ろ過は慎重に実験していましたが、次の蒸発実験では激しく飛び散る塩に子どもたちは大ハッスル!!楽しみながらも集中して実験をすることができましたね♪ この学びが身近に起きる現象を「なぜだろう??」と見つめなおすきっかけになりますように★ 5年生総合環境グループCOD実験
5年生環境グループは、環境にやさしい学校を目指して学習中です。
今年中に、紀見小学校エコスクール規準(仮)を作る予定です。 そこで、今日は生活排水について実験を行いました。COD(化学的酸素消費量)とは、液体中に酸素をどれだけ与えなければ生き物が生活できないかを調べる指標です。子どもたちには難しいので、数字が大きくなるほど生物が生活しにくいと説明しました。 「牛乳」「味噌汁」「ジュース」「雑巾を絞った水」「絵の具」「水槽の水」の中で一番環境によくないのはどれでしょう?・・・という実験です。結構難しい実験でしたが、子ども達は集中して取り組んでくれました。 結果は5年生の発表をお楽しみに・・・。 5年 もみすりもう食べられると思っていた子どもたちは少しがっくりしているようでしたが、一粒一粒もみがらをとっていく間にそんなことは忘れて一生懸命になっていましたよ! 子どもたちの感想 ・手作業ですると米一粒一粒に手間がかかる。 ・手が痛くなった。茶わん一杯は一人でやったら3日くらいかかるんじゃないかな、大変だった。 ・みんなで15分間やっても、ちゃわん二人分くらいしか出来なくてびっくりした。 ・もみがらをとるのが難しかった。指が痛くなったが、がんばってコツコツやっているとコツを覚えて簡単にできるようになった。 ・お米はもみ殻をとればもうたいて食べられると思っていたが違うようだ。 ・白米と玄米を食べ比べてみたら、やっぱり白米のほうがおいしかった。というか米に近かった。 ・自分たちで残り全部むきたい!! ・もみはとてもかたくてびっくりした。 ・米の一粒一粒が大変だったので、これからコメを一粒も無駄にせずに、きちんとたべていきたい!農家さんグッジョブ!! いろいろ感じながら活動できたようです。 自分たちが食べられるまでもう少し頑張っていきましょう★ |
橋本市立紀見小学校
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