２年生と５年生に和歌山県警から講師の方々が大切な話をしに来てくれました。

普段の学校生活の中で、「してはいけないこと」「気をつけること」を中心に丁寧に教えてくださいました。

「心のブレーキ」

という言葉を胸に生活していきます。

５年生になり、新しい教科の家庭科が始まりました。

その中の調理実習の学習の様子です。
子ども達は計画通りにテキパキと自分の役割を果たす姿が見られました。

１枚目は、お茶入れの実習
２枚目は、ゆで卵の実習
３枚目は、ゆで野菜の実習

５年生が田植えを行いました。
自分たちが蒔いて育てた苗を使っての田植えです。

初めて水を張った田んぼに入った子ども達は
「きゃー」
「うわぁー」と大歓声。
「指の間の土が気持ちいい」という子もいれば
「気持ち悪くて歩けない」と叫ぶ子もいました。

少しずつ慣れてくれば、田んぼに足跡をたくさんつけて、苗を一生懸命植えられました。


途中、お散歩に来た保育園のお友達にも見てもらい応援してもらいました。

お世話になった、地域の方々ありがとうございました。こういった経験を、経験としてだけで終わらせることなく、未来へつなげていけたらと思います。

西部小学校の５年生では、総合的な学習の時間に農業体験をしています。
今年ももち米作りがスタートしました。
今日、地域の方にお世話になり、モミまきを行いました。

大切に育て、良い経験を積んでいきたいと思います。

５年生は、西部から九度山町まで歩いての遠足に行って来ました。
真田でにぎわっている九度山の町並みを楽しみながら、目指すは紙遊苑と慈尊院です。

紙遊苑では、高野紙づくりの体験。
慈尊院では、世界遺産に身を置く経験をして帰ってきました。