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【若草日記】キーワードは「知識技能」

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 ホームページをご覧の皆様、こんにちは! 今週の若草日記は図書委員長の佐々木と、保体委員長の岩渕が担当致します。 本日、全学年で「前期中間テスト」が行われました。ということで今回は、定期テスト直前の委員会の活動について紹介していきます!
 まず、テスト2週間前になると全校生徒に範囲表が配布されます。その範囲表が配布された日から、学習委員会ではテスト対策プリントを制作&配布したり、重要語句を各学年の廊下に掲示したり(上図)といった活動を開始します。これらは「知識技能」を定着させるための取り組みです。知識技能とは「3−(−4) を計算しなさい」「デンプンを検知する指示薬名を答えなさい」といった、基本的な計算や用語に関わる問題のことです。そして、知識技能を活用して説明したりする応用的な問題のことを「思考判断表現」といいます。つまり、テストで高得点を狙うためには「知識技能の定着」がとても重要です。今回のテストで知識技能の定着を怠り高得点を取れなかった生徒も、次回の定期テスト(9月)では教科書やワーク以外にも、学習委員会の重要語句掲示活動も活用しながら知識技能の定着を行っていきましょう!
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