最新更新日:2024/07/05 | |
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☆ あいさつ運動 & 4A(国語)
11月27日(水)
上段(赤枠):【あいさつ運動】 今日のあいさつ運動は、放送委員さんです。 昨日から降り続いた雨もやっと止んだ時間帯での挨拶運動。 元気いっぱい「おはようございます」と、大きな声が聞こえてきました。 下段(青枠):【4A(国語)】 「アップとルーズ」についての説明文の学習をしています。 写真をアップで撮ると、どんな様子がよくわかるか、ルーズで撮ると、どんな様子がよくわかるかを、写真を見て考えています。それぞれいいところがあります。 ☆ 4年 いのちの授業
11月15日(土)
本日の1、2時間目に、“『いのち』を育む授業”がありました。 “『いのち』を育む授業”とは、生命の誕生や出産の体験、赤ちゃんについてなど、子どもたちが命の大切さを学ぶ授業です。4年生は、毎年、この季節に行っています。 橋本市役所健康課の保健師の方と、お手伝いとして母子推進委員さんにお越しいただきました。 最初に、子どもたちは、命のルーツである精子や卵子について勉強しました。 胎児の始まりは針の先ほどの大きさ!! 自分たちと比べて、とっても小さくておどろいていました。 次の体験では、赤ちゃんがお母さんのおなかの中でどんな成長をしてきたのか、子宮と胎児の人形を見ながら学びました。 子どもたちは、胎児の重みを直に感じていました。 《これが命の重みなんだ。》 続いて、脈拍の測定と心臓の音を聞きました。 赤ちゃんの心臓の音は、ドクンドクンと自分たちの脈より速いようです。 子どもたちは、自分たちのなかの命の音に耳を傾けました。 次の体験では、誕生の模擬体験をしました。 子宮のモデルから、代表の児童が産まれてきます。 出産の大変さを学んだ子どもたちは、 自分たちが愛されて産まれてきたことを知りました。 最後は「あなたがいるだけで百点満点!!」という言葉が保健師さんから伝えられました。 お母さんは、あなたたちが生きているだけでうれしいのだと、 命の大切さについて学びました。 授業後に、命の授業を受けた感想を子どもたちに書いてもらいました。 また、保護者の皆様にも感想をいただきました。 保健師の壷井さん、瓜生さん、母子推進委員のみなさん、どうもありがとうございました。 ☆ 4年 総合的な学習の時間(手話)
11月14日(金)
4年生は、橋本市聴覚障害者協会の恩地彰子さん、手話通訳の八木京子さんと高瀬多美子をお招きして、3・4時間目に手話についての学習をしました。 子どもたちは身振り手振りを使って、一生懸命 コミュニケーションをとろうとしていました。 お世話になったみなさま、どうもありがとうございました。 ☆ 4A 算数
11月14日(金)
算数で、四角形の学習をしました。今日の課題は「長方形の紙2枚を重ねてできる四角形について調べよう」です。 ・向かい合った辺の長さが同じで平行です。 ・向かい合った角の大きさも等しいです。 ・対角線がそれぞれの真ん中で垂直に交わります。 ↓ ↓ このような四角形を○○○○(ひらがなだと四文字)といいます。 台形、平行四辺形、長方形、正方形の性質の同じところ・違うところをまとめることで四角形の性質がよくわかりました。 ☆ 4B 算数
11月14日(金)
今日の算数では、様々な直線から垂直と平行を探し出す勉強をしました。 子どもたちは、三角定規を使いながら、それぞれの関係を見つけていました。 写真上:「ほかに垂直のところはあるかな?」 下:「ええーと。ここが垂直かな?」 ☆ 4年生 総合的な学習の時間(キャップ・ハンディ体験)
11月13日(木)
4年生は、橋本市社会福祉協議会の方にお世話になり、ひとクラスずつ『キャップ・ハンディ体験』をしました。 自分たちと障がい者・高齢者の立場を入れ替えて、その人の体の状態を体験する活動です。言葉の前後を逆にすることには、「立場を入れ替える」、相手の立場になって考えてほしいという願いが込められているそうです。 三つの班に分かれて活動を行いました。 一つ目は、車いす体験。 二つ目は、高齢者擬似体験。 三つ目は、視覚障害者体験です。 子ども達は、声を掛け合いながら友達を気遣い、体験に取り組む様子が見られました。 社会福祉協議会の方々やお手伝いしてくださった保護者の方々、どうもありがとうございました。 ☆ 4年生 総合的な学習の時間(点字体験)
11月13日(木)
フリー参観、4年生の点字教室です。 3時間目に4Bが、4時間目に4Aが、点字サークル『てんとう虫』の皆さんに点字の打ち方などを教えていただきました。 最後に、点字で自分の名刺を作りました。 子どもたちは、点字の名刺がとても気に入ったようです。 『てんとう虫』の皆さん、どうもありがとうございました。 ☆ 4B 社会
11月12日(水)
4年生の社会科では、地元で貢献をした人を扱った学習をしていました。 黒板には「大畑才蔵」との文字が。橋本市高野口町から岩出市まで、延々40キロ近くの用水路(小田井)をつくった人です。100m進む間に4cmという微妙な落差がつくような用具を用いて、つくりあげたということを学び、子ども達はびっくりしていました。 ☆ 4B 学級会
11月10日(月)
4年B組では、5時間目に学級会を開きました。 話し合った内容は、城山祭とみんな遊びについてです。 写真上:みんな遊びをいつするのか決めています。 下:自分の意見をしっかり言うことができたかな? ☆ 4A 図工(伝言ボード作り)
11月6日(木)
伝言ボードを作っています。のこぎりを使って、板を切りました。 難しかったなぁ。でも、楽しかったな(^_^)v 写真上:どんなデザインにしようかな。 下:どんな伝言板を作るの? ☆ 大好き城山
11月5日(水)
10月26日(日)に杉村公園で開催されたナチュラルブレイクにおいて、1/2成人式が催されました。その時に城山小学校の代表として、田和未帆さんがメッセージを発表しました。それを今朝の校内放送で読んでもらいました。 身近に感じたことを等身大で表現し、聴く者全ての心が温かくなるような、ほのぼのとした内容に感動しました。 以下発表原稿です。 『大好き城山』 私の通っている城山小学校は、「安心、笑顔、やさしさ」であふれている小学校です。 「安心」は、ボランティアの人たちのことです。私たち達が登校する時、下校する時、しっかりと見守ってくれます。おそくなった時は、「はやく行きよ。」とやさしく声をかけてくれます。何より、「おはよう。」「おかえり。」と、あいさつをしてくれます。暑い日、寒い日、雨の日、雪の日、どんな時もわたし達を見守ってくれて、とても安心です。 また、学校へ着くと、校門で校長先生も見守ってくれていて、安心して1日がはじまります。これが、「安心、笑顔、やさしさ」の安心です。 次は「笑顔」です。城山台ができ30年あまりになります。できたころから、地いきのみんなで力を合わせて、夏祭りが始まったそうです。今は、地域の人たちと先生たちが協力し、たくさんのお店を出してくれます。だから、わたし達も地いきの人たちも楽しく参加し、たくさんの人でにぎわっています。お祭りでは、たこやきを買ったり、金魚すくいをしたりします。その時には「大きくなったね。」、「勉強がんばっている?」と声をかけてくれます。笑顔で「ありがとうございます。」と返事をします。だから、街で出会っても笑顔であいさつをしたり、お話をしたりしたいです。これが「安心、笑顔、やさしさ」の笑顔です。 そして、街の人のやさしさもありますが、城山小学校の6年生達のことです。運動場で友達がころんだ時、まわりに6年生の子が集まってきてくれて、「どうしたの。」、「けがしたの。」、「だいじょうぶ。」と、やさしく言ってくれました。けががひどかったら6年生の子達がほけん室まで、けがをした子を連れていってくれました。それを見て「なんてやさしいんだろう。」と思いました。これが、やさしさです。 また、城山小学校には、たてわりの活動があり、1年生から6年生まで、みんなで、協力して助け合っています。今の高学年を見習って、わたしも低学年の子にやさしくし、よい見本となりたいです。 また、おうちの人はもちろん、地いきの人、学校の先生や友達、みんなのおかげで助け合って生活をしていることをわすれないようにします。 そして、これからもみんなに感しゃし、笑顔、やさしさを大切にして、勉強、スポーツにがんばりたいです。大きくなったら地いきの活動にも参加し、「安心、笑顔、やさしさ」であふれる地いきにしたいです。 |
橋本市立城山小学校
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