最新更新日:2024/06/27 | |
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☆ 4B 理科
3月9日(月)
今日の理科は、『生き物の一年間』をテーマに、これまでに観察してきた生き物の春夏秋冬をまとめました。 4年生では、年間を通して生き物の観察をしてきました。 春には、中央公園でチョウや桜を観察しました。 夏には、カマキリやバッタなどを観察しました。 秋には、キノコや数が少なくなった虫たちを観察しました。 冬には、石の下のダンゴムシやテントウムシを観察しました。 生き物たちの一年は、実に多様で興味深いものでした。 大人になると自然の細やかな変化には気づきにくいものです。 子どものときだからこそ、気づくことができるものがあると思います。 木に潜むミノムシやカマキリのたまご。 テントウムシの鮮やかさやカタツムリの動き。 カタツムリ・・・。久しぶりに見た気がします。 どれも大人になると見逃してしまいがちです。 四季折々の生き物の微妙な変化。 そんなものに大人になっても気づけるよう 子どもたちには、そんな風に育ってほしいものですね。 ☆ 4年生 理科
3月6日(金)
3月になって暖かい日が増えてきました。 寒い日も少なくなり、今日は啓蟄(けいちつ)です。 冬籠りの虫が這い出る季節になりました。 今日の理科は、春の動植物の観察です。 子どもたちは、校庭に飛び出し、春を探しました。 オオイヌノフグリや小さい虫たちを観察することができました。 春のはじめ、動き出した春の息吹を感じられる観察となりました。 |
橋本市立城山小学校
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