本日午前9時30分ごろ、大きな地震が発生しました。児童たちは、訓練どおり避難行動のあと、運動場に出て全員の安全を確認しました。日ごろからの地震に関する学習や避難訓練の重要性を再認識しました。

給食の食べ残しが気になります。特にパン食のときの、食べ残しが多いです。SDGsの目標の12番、「つくる責任　つかう責任」にも食べ残しの問題が記載されています。世界でも捨てられる食べ物の量を減らす取組が行われています。日本文化である、「もったいない」の価値観をもっと広げていく必要があります。

　１年生〜６年生まで縦割りグループで、体育館の拭き掃除を行います。レースのようになっていて、子供たちは喜んで参加しています。腕力・筋力等は学年が上がるにつれてついているので、高学年の方が速く拭き掃除が進みます。そこで、今度は、低学年と高学年でスタートの位置を変えて出発しました。
　学年を超えて楽しく掃除ができる良い機会でした。