５・６年生は、プール最後に伴い着衣水泳に挑戦しました。服を着たまま２５ｍ泳いだり、ボールやペットボトルで浮いてみたり…といろいろな場面を想定しての体験でした。
　その後、コースロープを片付けたり、脱衣場を整理したりしてプールじまいをしました。

　１〜４年生は、９月９日で水泳を終えました。何ｍ泳げるようになったか泳力調査をしたり、全員リレーを楽しんだりして学校でのプールの時間が終わりました。

９／１０
　いつも３，４年生を担当してくださっている岡本由香里さんの都合が悪く、ピンチヒッターの岡本佳美さんです。
　落語絵本から、おなじみの『まんじゅうこわい』(川端　誠　文、クレヨンハウス社)です。

　それぞれじぶんのきらいな「いきもの」をいいあうことになりました。｢へびが、きらいだねえ｣｢おれは、たぬきだ。｣｢おれは、くもが、きらいだねえ。｣と、みんなが、ひろうした最後に、松つぁんは「まんじゅう」がこわいといいだします。

９月１０日
　７月２０日に続いて２回目の高野口町青少年健全育成会の「朝の声かけあいさつ運動」です。更生保護女性会、民生委員、ＰＴＡ役員等のご協力を得て、校門前で子どもたちを迎えていただきました。
　なかには声の小さい子どもがいますが、元気よくあいさつできる子が多くなってきているように思います。
　地域で子どもたちを見かけましたら、声をかけてやってください。

９／９
　はじめに、６年生のよみきかせの日が９月９日で、重陽の節句のお話をしていただきました。
　その後、『ねえ、どれがいい？』(ジョン・バーニンガム作、評論社)のよみきかせです。

　ねえ、君なら「2千円でトゲのあるいばらにとびこむのと、1万円で死んだカエルをのむのと、2万円でお化けやしきにとまるのと、どれがいい？」へんな選択をせまる、楽しい本。住むところから、食べるもの、バケーションの過ごし方から、お金のもらい方まで、それはそれはさまざまな質問が登場します。

　６年生でも結構受けていました。

９/８
　今回の題材はよく知られている「てんぐのかくれみの」です。何種類かあるなかで、今回は木暮正夫 文、チャイルド社の本です。

　天狗の持つ隠蓑は、着ると姿が見えなくなるという不思議な力を持っています。それを取ってやろうと考えた彦八は山に登って天狗から隠蓑を騙し取ります。隠蓑を使って色々ないたずらをしますが…。

　９月に入り、よみきかせが再び始まりました。(９/７)
　１，２年生は、『じゅげむ』(川端　誠 文、クレヨンハウス社)です。

　生まれた子どもになんとかいい名前をつけてやろうと、お寺の和尚さんに相談に行ったお父さん。とにかくめでたい名前に、ということで、和尚さんは、長生きで縁起のよい名前をいくつも教えてやり、その中から選ぶことになりました。
　ところが、選びきれないから全部子どもの名前にするとしたんでさあたいへん。ご近所ではお祝いに行くために名前を覚える練習会まで開かれる始末。

「じゅげむじゅげむ、ごこうのすりきれ、かいじゃりすいぎょ、すいぎょうまつ、うんらいまつ、ふうらいまつ・・・」

　以前に集会で紹介したことがあり、また本などでも紹介されていることから、覚えている子が多かったです。よみきかせが終わってからも、「じゅげむじゅげむ、……」と大きな声で唱えていました。

　全校集会では、「寝る時間が少し遅かったり、ゆっくり寝ていたりしていたかもわからないが、夏休み前のリズムに早く戻して、がんばりましょう。」と話しました。
　また、熱中症予防や対策として、川瀬先生と本多先生との寸劇から、気をつけることやしんどくなったときの対処の仕方(休ませ方・冷やし方など)を学びました。
　９月とはいえ、真夏並みの暑さです。水分補給や休息などに気をつけて過ごしたいと思います。

9月1日(水)
　今日から授業が始まります。
　子どもたちは大きな荷物(作品など)を持って、元気に登校してきました。
　今日は、セーフティネットの日でもありました。登校時の見守りありがとうございました。