最新更新日:2016/03/31 | |
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耐震工事 いよいよ最終段階へ!
7月から始まった耐震補強工事もいよいよ最終段階へと入ってきました。PC工法で取り付けた柱と梁に対して、3カ所に既存の校舎とつなぐ壁を設置する工事に入っています。定期テストと実力テストを除いて、授業に多少支障をきたす工事も今週はありましたが、今日からの3連休を利用して大きな騒音の出る工事に入りました。
この壁が、設置されればほぼ最終目的のアウトフレーム式の耐震補強工事は終了となります。あとは、足場を外して南側駐車場の整地となります。 エコキャップ運動
10月5日(水)放課後
学文路小学校と清水小学校が、中学校のエコキャップ運動に協力してくれました。今日は、生徒会長の廣畑雄大君と副会長の中村優志君がエコキャップを受け取りに両校に行きました。両校でほぼ2万個のご協力をいただきました。PTAや児童会にを中心に集めてくださいました。本当にありがとうございました。金曜日に市内の中学校の生徒会役員が集まります。各校で集めたエコキャップをその時、毎日新聞社に送ります。 『ど根性 ヒマワリ』まだ咲いています!御利益あり 御利益あり エコキャップ回収BOXエコキャップ かなり貯まってます!昨年度後半から始まったエコキャップ運動が生徒会執行部が入れ替わっても継続されドンドン貯まってきています。更に、管内小学校のPTAや児童の皆さんも協力していただける状況になっています。10月5日(水)には、夏から学文路小学校PTA・清水小学校PTAで集めていただいたエコキャップを受け取りに行かせていただく計画になっています。 日差しは強く、重い泥 !
日焼けと粉塵対策はバッチリで臨みました。
10月PTAフリートークの会 是非一度足を運んでください!毎回のチラシは、PTA副会長の坂田智子さんが作ってくれています。 学校だより9月号その3 できあがりました。1学期末考査と保護者の皆様方にお世話になりました和歌山県内台風12号による大雨災害の義援金や災害ボランティアの記事を掲載いたしました。 防災教育待ち受け画面試作品(災害ボランティア編2)
長時間の泥掻きで参加者23名の体は疲れでくたくただったと思いますが、隊長の梅木さんが被災者のおばあちゃんに了解を得て、写した写真には参加者全員の素晴らしい笑顔がフレームに切り取られていました。(撮影 恩地教頭先生)
撮影は順調です!
教頭先生の可笑しげなBGMと『照るちゃんの 3分間解剖』というセリフに笑うことなく、役になりきった堀口先生の演技は極めて立派な演技でした。
自作ビデオ部門のアカデミー賞主演女優賞にノミネートされる可能性をも秘めています。解剖ばさみの扱い方はまさにプロ並みでした。恐るべし! 理科の教材づくりに養護教諭の堀口先生が大活躍!
2年生の理科の授業用手作り視聴覚教材に堀口先生が登場しました。2年生理科を担当する北田先生が昨日、放課後、堀口先生と恩地教頭先生の協力を得て、『アサリとイカの体のつくり』という教材づくりに解剖の様子をVTRにおさめ、素晴らしい視聴覚教材が出来上がりました。
恩地教頭先生のBGMで始まり、堀口先生が白衣姿で登場するというシナリオを北田先生が考え、演出するというものでした。生徒の皆さん!授業を楽しみに! 防災教育待ち受け画面(日高川町災害ボランティア編)
ボランティア作業中の画像を待ち受け画面試作品(土嚢編)としました。取り込んでね!
3年生が製作した各組の応援幕が教室に!その象徴でもある応援のディスプレイ横幕が教室に設置されました。がんばろう学中! がんばろう日本! 耐震工事の進捗状況(1)
耐震工事もいよいよ本格的な耐震のための柱と梁を設置する工事となりました。先日、学文路中学校PTAと先生方と橋本市防災士会の皆様方と日高川町へ災害ボランティアに行ってきました23日(金)から本日、25日(日)の3日間で1階全てと2階3A教室外側に柱と梁を設置する工事にかかってくれました。
PC工法(プレキャスト工法)という方法で、別の場所で金型に入れ作成した強固なコンクリートを輸送し、現場で何重にも撚った太いピアノ線の集合体をボルト・ナットで締め上げコンクリートで固めて接続するそうです。)短期間で安定した品質の柱や梁を構築する方法で現場で型枠にコンクリートを流し込む以上に強固になる最近の工法だそうです。施工業者である奈和建設の現場監督の中西さんに教えていただきました。 お疲れさまでした!喜んでいただき 良かったです!ビニールハウス内はまだまだはかどりませんが、土嚢袋が堤防沿いに山積み!作業を終了し、道具の清掃!
参加者23名の中に、防災士のお父さんと親子連れで中学3年生の木村くんが参加してくれました。お疲れさま!えらかったですね!
体もぼちぼち限界に近づいていますが・・・奮闘!
ビニールハウスの中の泥掻きが目的ですが、やっているうちにハウスのすぐ外側の泥を取り除けば中の水分が外へ流れやすくなり速く乾くことに気付きはじめ、外の側溝付近の泥掻きと並行して作業を行うことになりました。
水抜きの土管も発見し、あの手この手で土管を貫通させ作業アップにつながりました。 かえって お心遣いをいただき感謝します!
私たちの休憩時間に、ビニールハウスの持ち主のおばあちゃんが、きっとお家の方は様々な作業でそれどころではないのに、何度も何度もお茶や茶菓子などのお心遣いをいただき恐縮しました。
これだけの被害は、昭和28年7月の水害以来のことだとおしゃっていました。 ビニールハウス内外の泥掻きに悪戦苦闘!
今回の被災地支援ボランティアバスの隊長である梅木直幸さん(日本防災士会 和歌山県支部長)による現地 日高川町とのコーディネートで日高川町役場からそんなに遠くない農家のビニールハウスの泥掻きのボランティアをさせていただきました。
70歳ぐらいのおばあさんがお一人で切り盛りしているハウスが先の台風による河川の増水で1m70cm程の高さまで浸水したため水は引いてもハウスの中は泥だらけ。それを、学文路中から持って行ったスコップやジョレンで泥を掻き出し土嚢袋に詰め運び出すという作業でした。 今日は、晴天でしたが、台風15号がもたらした雨で泥は水分をたっぷり含んで重く、足下はぬかるんで力が入らない状態でした。その中、23名は元大阪市消防庁にお勤めだった防災士 中尾さんと元橋本高等学校長 滝本先生の2班に分かれ作業をしました。 |
橋本市立学文路中学校
〒648-0041 和歌山県橋本市清水363 TEL:0736-32-0257 FAX:0736-32-9877 |